みなさん、航空会社のマイルは貯めていますか?
クルーズ旅行好きの皆さんは、クルーズ船での旅が主なので、
• 航空券の値段を重視していて、利用する航空会社はいつもバラバラ
• 船はよく乗るけれど、飛行機は1~2年に一度くらいしか乗らない
• 航空会社のマイルを貯めても なかなか貯まらない
• マイルの有効期限が切れて無効になってしまう
などと思い、真剣にマイルを貯める事をあきらめている方が多いのかも知れません。
しかし、クルーズ好きな方こそ 工夫 をすれば マイルがより多く貯まる のです。
なぜなら、クルーズ旅行の出費である
• クルーズ代金
• 航空券代金
• 前泊などのホテル代
• クルーズ船外での現地での食事代
• 旅行保険 など
これら全てを、クレジットカードで支払う事でカード会社のポイントを沢山が貯める事が出来るからです。
そして、クルーズ費用として支払う
• オプションツアー代
• アルコールなどの追加飲食代
• 船内でのお土産代
• チップやサービス料
• 船内のスパなどでのアクティビティ費用
• 特別レストランの追加料金
• 船内医務室などでの治療費 など
これらは全て、クルーズカード(船内で利用する客室用の鍵とお財布が一緒になった様なカード)での支払いになるため、クレジットカード での支払いになります。
このように、クルーズ旅行ではクレジットカードでの支払いが多いため、クルーズ旅行をする事により普通よりも更に多くのクレジットカードポイントを貯める事が出来るのです。
それらのポイントを全て航空会社のマイルとして貯めると、次回の旅行での航空券が タダ(無料)になるのをご存知ですか?
旅行好きな方、特にクルーズに出掛ける場合、この方法を活用しないのは勿体ないですね。
その際、最も重要なのは お得にポイントが貯められるクレジットカード を選ぶという事です。
つまり、航空会社のマイルをたくさん貯める事が出来るクレジットカードを保有すること。
そのカードとはズバリ、スカイ・トラベラー・プレミア・カード
みなさんは、このカードの事をご存知だったでしょうか?
海外旅行に出かける割合は日本人口の比率から考えるとまだそれ程高く無いので、このカードの需要は少しレアなのかも知れませんね。
海外在住という事もあり、私の周りではこのカードの保有者が多く 人気の高いクレジットカード です。
このカードのうたい文句はズバリ 「この一枚は、世界の空を制覇する。」 です。
何とも、ワクワクするお言葉。
このクレジットカードは、日本で唯一 マイルをたくさん 速く 貯める事 に特化したカードです。
このカードを保有して1回のクルーズ旅行をした場合に、1年後にはどの位マイルが貯まっているのか計算してみました。
8月のエーゲ海クルーズ1週間の旅をした場合で見積もってみた結果、
1年で、65,000マイル を貯める事が出来る計算になりました。
(獲得マイルの見積もり詳細は以下で順を追って説明していきます)
(獲得マイルの見積もり詳細は以下で順を追って説明していきます)
65,000マイル と言われても、どのくらいのマイル数なのかイメージが付き辛いかも知れません。
これらをJALの特典航空券に交換した場合
• ハワイやオーストラリアへの 往復エコノミー が 無料
• ハワイやアメリカ、カナダ、アラスカへの片道 ビジネスクラス が 無料
• オーストラリアへの片道 ファーストクラスが無料
これらのうち、いずれかの特典を得る事が出来ます。
とてつもないマイル数だと思いませんか?
とてつもないマイル数だと思いませんか?
これらのマイルを、カードの利用のみ で得ることが出来るのです。
つまり、次回のクルーズ旅行や海外旅行の航空券代金を 無料 にすることが出来るのです。
または、ファーストクラス などで優雅に旅をする事が出来てしまうわけです。
(実は私もこのカードのポイントで毎年1~2回 イギリスから日本へ帰省しているのです)
それでは、マイル獲得の詳細を見てみましょう
マイルは、普段のショッピングなどでも 100円=1ポイント(マイル)貯まります。
内容 | 金額 | マイル数 |
---|---|---|
8月のエーゲ海クルーズ1週間の旅(一人当たり) | 25万円 | 2,500マイル |
8月の航空券(JALの往復エコノミークラス) | 30万円 | 15,000マイル(5倍) 〔5倍になる説明は後ほど〕 |
現地のホテル代 | 2万円 | 1,000マイル(5倍) |
クルーズのオプショナルツアーや船内でのアルコール代、お土産など | 15万円 | 1,500マイル |
毎日の買い物や生活費など (携帯電話料金、ガス・水道の公共料金、食費や家賃などを毎月25万円) | 年間で300万円 | 30,000マイル |
入会ボーナスポイント | 5,000ポイント | 5,000マイル 〔ボーナスポイントの説明は後ほど〕 |
はじめての旅で(ファーストトラベル・ボーナスポイント) | 10,000ポイント | 10,000マイル |
マイル数の合計 | 65,000マイル |
※クルーズ旅行の行き先や普段の生活費などに個人差がありますので、上記は参考としてお考え下さい。
しかも嬉しいことに、これら 65,000マイル の有効期限は、無期限 です。
つまり、数年後の特別な旅行 まで何年もコツコツと貯めて、ファーストクラスの往復航空券を無料でゲットする事も出来てしまうのです。
ポイント5倍ってなに?
上の表の中で、航空券のポイントが5倍になっている事に気が付いたでしょうか?
これは、このカードの特典の1つで、対象航空会社28社の航空券を航空会社のウェブサイトなどから直接カードで購入した場合に付く、5倍ボーナスポイント です。
この5倍という数字は 日本最高 のマイル付与率です。
対象航空会社はJALや ANAを含めた、以下の28航空会社です。
対象航空会社(28社/五十音順) | (2017年6月現在) | |
---|---|---|
アシアナ航空 | アリタリア-イタリア航空 | ヴァージン アトランティック航空 |
エア タヒチ ヌイ | ANA | エールフランス航空 |
エティハド航空 | エバー航空 | エミレーツ航空 |
オーストリア航空 | ガルーダ・インドネシア航空 | カンタス航空 |
キャセイパシフィック航空 | KLMオランダ航空 | シンガポール航空 |
スイス インターナショナル エアラインズ | スカンジナビア航空 | スターフライヤー |
タイ国際航空 | 大韓航空 | チャイナエアライン |
デルタ航空 | 日本航空 | バニラエア |
フィリピン航空 | フィンランド航空 | ブリティッシュ・エアウェイズ |
ルフトハンザ ドイツ航空 |
JALや ANA以外にも、皆さんにもお馴染みの大手航空会社ばかりですので、ほとんどの旅でポイントを貯める事が出来ます。
国内旅行やJRの切符もポイント5倍!
ポイントの5倍ボーナスは、海外旅行だけではありません。
また、日本旅行はウェブサイト以外にも北海道から沖縄まで多くの 実店舗 がありますので、カウンターでの接客で安心して旅行の相談が出来るのも魅力です。
もちろん、前払いで手配されるホテルなどの宿泊代金や、パッケージツアーの支払いもポイント5倍なのが嬉しいです。
国内ホテルも豊富に取り扱っているので、ちょっとした週末の小旅行にもポイント5倍で貯められるのは良いですね。
さらに嬉しい、入会ボーナスポイント
上で説明した「マイル獲得の詳細表」の一番下の欄にある入会ボーナスポイントに気が付いた方はお目が高い!
入会ボーナス と はじめての旅ボーナス で、合計15,000マイル を1年目に受け取ることが出来ます。
入会時 には、ボーナスポイントとして5,000マイルを獲得。
そして、カード入会後1年以内 に、上記で説明した5倍ポイントを獲得した場合(航空券購入や日本旅行、アップルワールドの利用など)には、ファーストトラベル・ボーナスポイントとして10,000マイルを獲得。
更に、翌年以降の カード更新 を行う度に、ボーナスポイントとして5,000マイルを獲得。
初年度のみならず、毎年ボーナスをもらえるのは本当にうれしいですね。
15社もの航空会社のマイルが 同時に貯められる
ところで、どこの航空会社のマイルが貯まるの?
と思っている方が居るかもしれません。
このカードの凄いところは一つの航空会社にとどまらず、大多数の日本人や旅行会社が利用するメジャーどころの航空会社のマイルを貯める事が出来るという点です。
海外旅行のパッケージツアーを申し込んだ場合、旅行会社側がホテルや航空券などを選ぶ事が多いのではないでしょうか?
私も何回か経験があるのですが、そういった場合、毎回違った航空会社を利用する事になり、いつになってもマイルが規定のマイル数まで貯まらず、結局はマイルが失効してしまう というパターンが多いのだと思います。
そんな場合でも大丈夫。
このカードを使い、賢く航空会社を選ぶことで、いくつもの航空会社マイルを 同時に貯め続ける 事が出来るのです。
クレジットカード会社と提携してマイルを貯められる航空会社はいくつかありますが、そのほとんどは 1社のマイルしか 貯める事が出来ません。
私が知る限り、1つのカードで15社ものマイルを 同時 に貯められるサービスがあるクレジットカードは、このカード以外には無く、これはまさに私たちが欲しかった 最強のサービス だと思います。
マイルを貯められるのは、この15社
提携航空パートナー(五十音順) | (2017年6月現在) | |
---|---|---|
アリタリア-イタリア航空 「クラブ・ミッレミリア」 | ヴァージン アトランティック航空 「フライングクラブ」 | ANA 「ANAマイレージクラブ」 |
エティハド航空 「エティハド ゲスト」 | エミレーツ航空 「エミレーツ・スカイワーズ」 | エールフランス/KLM航空 「フライングブルー」 |
カタール航空「プリビレッジクラブ」 | キャセイパシフィック航空 「アジア・マイル」 | シンガポール航空 「クリスフライヤー」 |
スカンジナビア航空 「SAS ユーロボーナス」 | タイ国際航空 「ロイヤルオーキッドプラス」 | チャイナエアライン 「ダイナスティ・フライヤー・プログラム」 |
デルタ航空 「スカイマイル」 | フィンランド航空 「フィンエアー・プラス」 | ブリティッシュ・エアウェイズ 「エグゼクティブ・クラブ」 |
「私は JAL 派なのに、上記には JAL が入っていない!」
と思われる方も居るかもしれません。
しかし、心配ご無用です。
JAL派の方も大丈夫
JAL の特典航空券を入手したい方は、ブリティッシュ・エアウェイズ のマイレージプログラム「エグゼクティブ・クラブ」に登録すれば JAL機 で旅行をすることが出来ます。
しかも、ブリティッシュ・エアウェイズのマイレージプログラムは、3年に一度マイルの増減を行う事でマイルの有効期限が 実質無期限 になります。
ですので、このカードでマイルを貯めると 半永久的 に JAL の特典航空券のマイルを貯め続ける事が出来てしまうのです。
つまり、ファーストクラス や ビジネスクラス 分のマイルに到達するまで、焦らずコツコツ と貯める事が可能です。
65,000マイル = 25万円 と同等の価値
スカイトラベラー・プレミア・カードで得られる 65,000マイル とは、お金の価値 として考えた場合、実際いくらくらいになるのだろうか調べてみました。
このカードのポイントは、デルタ航空のマイルにも交換できます。
という事でデルタ航空では、いったい幾らでマイルを購入することが出来るのでしょうか。
マイルの販売金額は こちら から確認できます。
上記リンクのデルタ航空ウェブサイトによると 65,000マイル は、日本円で 約25万円 で購入可能です。
(2,275ドルで販売されている)
つまり、約25万円もの価値のマイルを、クレジットカードの利用だけ で得る事が出来てしまうのです。
この金額を見ると、オーストラリアへの片道ファーストクラスが無料で得られるマイル数というのが納得出来ますね。
(実際、ファーストクラスを購入すると、最低でも100万円よりも遥かに高額になるはずです)
年会費はいくら?
さて、気になる スカイトラベラー・プレミア・カード の年会費は 35,000円 (税抜)です。
金額だけ聞くと少々高額に聞こえますが、上記で説明した 25万円 と同等の価値 の事を考えると一目瞭然、年会費を支払っても 今後の旅行の為にカードを活用するのがお得 だということが良く分かると思います。
このカードの存在を知ってしまうと、「一刻も早くこのカードで買い物をして、ポイントを貯めたい!」と思ってしまうのでは無いでしょうか。
私がそうだった様に。
特に、クルーズ旅行の費用を支払う前にカードを保有しておくと、マイルが ザクザク と貯まり、次回の旅行が楽しみになります。
年会費が安い、クラシック版「スカイ・トラベラー・カード」も要チェック
クラシック版の スカイトラベラー・カード の年会費は 10,000円 (税抜) です。
プレミア版の スカイトラベラー・プレミア・カードの年会費、35,000円 (税抜) と比べるとお安い設定になっています。
年会費が安く設定されている分、プレミア版と比べて下記の違いがあります。
比較の表はこちら
内容 | クラシック版 | プレミア版 |
---|---|---|
航空券やJR切符の購入などでのポイント | 100円毎に3マイル | 100円毎に5マイル |
入会ボーナスとはじめての旅ボーナスの合計 | 8,000マイル | 15,000マイル |
翌年以降のカード更新ボーナスポイント | 1,000マイル | 5,000マイル |
旅行傷害保険(傷害死亡・後遺障害) | 最高3,000万円 | 最高5,000万円 |
大きな違いは、やはり マイルの付き方です。
翌年以降、毎年の更新時のボーナスが 1,000マイル というのは、プレミア版の 5,000マイル と比較すると少ない付き方な気がします。
ボーナスポイントという事なので1マイルも貰えないよりは嬉しいのですが、欲を言ってしまうと年会費の差を考慮すると、個人的にはプレミア版の方がお得な気がしてしまいますね。
クラシック版を1年使った場合の合計ポイントは?
プレミア版で見積もった旅行スケジュールや普段の生活費と全く同じ条件でクラシック版を見積もった詳細はこちらです。
内容 | 金額 | マイル数 |
---|---|---|
8月のエーゲ海クルーズ1週間の旅(一人当たり) | 25万円 | 2,500マイル |
8月の航空券(JALの往復エコノミークラス) | 30万円 | 9,000マイル(3倍) |
現地のホテル代 | 2万円 | 600マイル(3倍) |
クルーズのオプショナルツアーや船内でのアルコール代、お土産など | 15万円 | 1,500マイル |
毎日の買い物や生活費など (携帯電話料金、ガス・水道の公共料金、食費や家賃などを毎月25万円) | 年間で300万円 | 30,000マイル |
入会ボーナスポイント | 3,000ポイント | 3,000マイル |
はじめての旅で(ファーストトラベル・ボーナスポイント) | 5,000ポイント | 5,000マイル |
マイル数の合計 | 51,600マイル |
ちなみに、プレミア版の場合は、全く同じ条件 で 65,000マイル 貯まります。
JALの特典航空券に交換した場合の比較
プレミア・カードの場合(65,000マイル)
• ハワイ や オーストラリア への 往復エコノミー が無料
• ハワイ や アメリカ、カナダ、アラスカへの片道 ビジネス が無料
• オーストラリア への片道 ファーストクラス が無料
クラシック・カードの場合(51,600マイル)
• 台湾 や シンガポール への 往復エコノミー が無料
• オーストラリア への片道 ビジネス が無料
• 台湾 や シンガポール への片道 ファーストクラス が無料
こうして比べると、一目瞭然ですね。
クレジットカードの利用量が全く同じでも、
台湾 だったのが → ハワイ への往復エコノミー
シンガポール だったのが → オーストラリア への片道ファーストクラス
シンガポール だったのが → オーストラリア への片道ファーストクラス
という風に化けてしまうのですから。
お金の価値として考えた場合の比較は?
プレミア・カードの 65,000マイルは、約25万円 の価値。(2275ドル)
クラシック・カードの 51,600マイルは、約19万8千円 の価値。(1,806ドル)
プレミア版カードとクラシック版カードの年会費の差が2万5千円ですので、マイルをお金の価値として考えても プレミア版の方がお得感が高い と判断できますね。
プレミア版とクラシック版の違い、他にもある?
クラシック版のサービスに加え、プレミア版でサービスが追加されている点は以下です。
• 海外用レンタル携帯電話特別割引
• 海外旅行先での日本語サポートが、更に充実(オーバーシーズ・アシスト)
• キャンセル・プロテクション
• ショッピング・プロテクション年間最高500万円まで補償
(クラシック版は、年間最高200万円まで補償)
他にも いろいろなサービス が盛りだくさん
このクレジットカードは、「スカイ・トラベラー」という名前の通り、旅行者の為に作られたカードですので旅行に関するサービスがとても充実しています。
特に、旅行傷害保険 や 帰国時の手荷物無料宅配サービス、空港ラウンジ無料利用、無料電話サポート、旅行中の病院・入院の手配などの緊急時の支援サービス など、海外旅行でのサポートが充実 していて、万が一のトラブルには安心です。
旅行傷害保険の充実
旅行の際、航空券やパッケージ・ツアー等をカードで支払うと、旅行傷害保険が付帯されます。
航空便遅延費用補償
航空便の遅延・欠航、乗り継ぎ時の到着便の遅延によって発生した臨時の出費(宿泊費や食事代など)を補償してくれます。
また、手荷物の到着遅延や紛失した事による出費(衣類・生活必需品の購入費用など)も補償されます。
手荷物紛失は最高4万円、それ以外は最高2万円の保険金が出るのは助かります。
私もこれらの航空便の遅延による臨時出費は数回経験しているので、けっこうな頻度で起こる事態なのだと想像できます。
こう手の補償がクレジットカードに自動で付帯されているのは とても珍しい事 ですので、このサービスだけでも十分 持っている価値のあるカード だと思います。
国内外の旅行傷害保険
補償項目 | カード会員 | 会員の家族 |
---|---|---|
傷害死亡・後遺障害(プレミア版) | 最高5000万円 | 最高1000万円 |
傷害死亡・後遺障害(クラシック版) | 最高3000万円 | 最高1000万円 |
傷害治療費用 | 最高100万円 | 最高100万円 |
疾病治療費用 | 最高100万円 | 最高100万円 |
賠償責任 | 最高3000万円 | 最高3000万円 |
携行品損害(※) | 1旅行最高30万円 | 1旅行最高30万円 |
救援者費用 | 最高200万円 | 最高200万円 |
※免責3,000円、年間限度100万円 |
これらの補償は、なんと 同行者の家族 にも適応されます。
特に、クルーズ旅行などは家族で出かける方も多いのではないでしょうか。
このカードを1枚持っているだけで、家族の保険もカバー されるのはとても嬉しい事です。
海外旅行の度に、旅行傷害保険を契約する事を考えると、これらの保険が年会費に組み込まれているのは有難いですね。
特に、クルーズ旅行に適しているサービス
旅行のキャンセルにも対応
キャンセル・プロテクション(プレミア版のみ)
これは、国内外の旅行をキャンセルしたり、チケットを購入済みのコンサートに行けなくなったなど、キャンセル費用などの損害を補償してくれるサービスです。
緊急時の支援サービス
オーバーシーズ・アシスト(プレミア版のみ)
救急車の手配、医師の派遣、病院・入院の手配、弁護士の紹介・立替払いなどの緊急時の支援サービスが受けられます。
手荷物無料宅配サービス
海外旅行の際は、帰国時にスーツケースを1個無料で自宅まで配送してくれるサービス。
羽田空港、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港で利用可能。
(クラシック版カードは、羽田空港はサービス外)
その他のお得なサービス
• アメリカン・エキスプレスが提供する 空港ラウンジ を無料で利用できる。(同伴者も1名まで無料で利用可)
• 海外旅行の無料電話サポートが24時間365日、日本語で。
• H.I.S. が提供するアメリカン・エキスプレス・カード会員専用の 旅行ウェブサイト を利用可能。
サイトでは、クルーズ旅行も取り扱っているのでさらに お得にクルーズを予約 することが出来る。
アメックス独自のサービスはまだ沢山
旅行関係以外のサービスで、私が特に魅力を感じるのはこちらです。
提携店の利用で、ポイント最大10倍
ポイントが倍以上になるのは、旅行関係だけではありません。
ボーナスポイント・パートナーズの提携店で利用すると、通常の利用よりも多く貯まるのです。
(100円あたり 2ポイント、3ポイント、5ポイント、10ポイント の4種類)
最大でなんと 10倍 です。
ショッピングの返品にも対応
リターン・プロテクションは、購入した商品の返品を、購入したお店が受け付けない場合でも 商品をアメリカン・エキスプレスに送れば料金を返金してくれるという補償です。
例えば セール品 などの返品不可 という制約の商品でも返金してくれるという、普通のクレジットカードにはまずついていない素晴らしいサービス。
電子マネーにも対応
おサイフケータイなら後払い方式の電子マネー「QUICPay」が利用可能。
事前にチャージする必要がないので便利な電子マネーです。
それ以外にも、例えば、以下のような特典があります。
• アメリカン・エキスプレス・セレクト
• 空港パーキング
• チケット・アクセス
• 海外用レンタル携帯
• レンタカーの国内利用5%オフ
• アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン
• 贅の宿(厳選された旅館やリゾートホテル)での割引特典
• カーシェアリングサービス タイムズ カー プラス優待
• チケット・アクセス
• カード会員に人気のレストランを紹介(ダイニング・トレンド)
• エクスペディアで8%OFFか3,750円割引
• PAYFLEX
• アメリカン・エキスプレス・オンラインモール
マイルの有効期限が 失効せず、マイルを 永遠に貯める 事が出来てしまうこのクレジットカードは、将来の旅行好きの為の 投資 のような感覚だと思います。
10年後の 定年後の楽しみ や、5年後の 結婚記念日 など、皆さんの将来のその日までコツコツと貯める事が出来るのが嬉しいですよね。
カードを保有後、同封のパンフレットなどをじっくりと読み、更にお得なポイントの貯め方を見つけるのも楽しみの一つです。
また、カードの発行には、3週間~4週間ほどの時間がかかる場合があります。
これからクルーズに行かれる方や、計画中の方は特に、はやめに カードの申し込みをする事をお勧め致します。