地図中の 赤線 で示した海路が ノールフィヨルド
停泊地のオルデンは、赤の☆印。
オプションツアーで訪れたブリクスダール氷河は、黄色の旗印。
早朝の4時前から既に窓の外から光が洩れていたので、屋上デッキに出てみる事に。
船の両側には陸地が見え、その間を船が進んで行くのが分かります。
どうやらブリタニアはフィヨルドに入った様子。
わくわく・ドキドキ、いよいよノールフィヨルドのスタートです。
船尾には、フィヨルドの水面に船の通った跡が。
空は雲がかかった感じですが、雨は降っていないのでマズマズの天気。
早朝で人もかなり少ないので、屋上デッキを探索してみる事に。
屋上のカフェエリアも未だ人が居ません。
こんな素敵なスペースがあるなんて、この時まで気が付きませんでした。
船は1時間ほどグイグイと進み、民家など建物が比較的多く立ち並ぶ地域に近づいてきました。
船は停泊の為に方向転換している様です。
これがオルデンの港町。奥には雪山も見えてノルウェーフィヨルドらしい素敵な雰囲気。
この日は船のオプションツアーに申し込んでありました。
行き先は、ブリクスダール氷河(Briksdalsbreen・英語名Briksdal Glacier)です。
ツアーの集合までしばらく時間があったので、ビュッフェレストランで朝食を。
ブリクスダール氷河はとても人気があるツアーの為、集合場所であるレストランには早めに行ってみる事に。
レストラン入り口では胸元に貼る為の番号付きステッカーが配られ、しばらくはレストラン内で待機。
私達は早めの番号だった為、それ程待たずに番号が呼ばれバスへ乗り込みました。
※こういった人気ツアーの集合時には、早めに集合場所へ行くのが良いと学びました。
バスはオルデンの町を抜け、ブリクスダール氷河へ向かいます。
オルデンの中心からは観光用のトロッコ列車が出ていました。
水が綺麗な大きな川が流れ、清々しいオルデンの町。
出発から20分ほどで、湖の向こうに氷河が見えてきました。
バスに揺られ、ブリクスダール氷河への到着はもうスグ。