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2016/07/28

クルーズ予約の前に知っておくべき事・その2

前回に引き続き、“The Telegraph” から 「クルーズ船選びのポイント」 を、 から  までの頭文字で説明した記事を基に日本語にまとめています。

本記事では、  から  までの後半部分をご紹介していきます。




NUMBERS

乗客の数

乗客が多く、大きな船になればなるほど、船内でのイベントや公共施設などの設備が充実してきます。
しかし、一緒に旅をする人数が多ければ多いほど、何をするにも待ち時間が長くなるものです。
大型船の場合、特に寄港地での船の乗り降りに時間が掛かるのは覚悟しておくべきでしょう。


BOARD SPEND

船内での出費

クルーズ航海中の殆どの食費は料金に含まれて居ますが、アルコールに関しては別料金の船会社が大半です。
夕食時のワイン、ミネラルウォーターやコーヒーは無料なのか?
客室での映画鑑賞、寄港地で利用するシャトルバスは別途料金がかかる?

など、船内での出費を確認し、旅の前に大まかでも予算を定めておくと良いでしょう。

また、スパなどの船内施設の利用で追加料金が必要となる場合もあるため、それらを利用する予定がある場合は事前のチェックを忘れずに。

PORTS OF CALL

寄港地

全ての寄港地が、その町の中心だとは限りません。

また、行程表に記載されている寄港地の名前が、実際に寄港する都市名では無い場合があります。

例えば、ローマやロンドンと表記されていても、実際にはそれらの都市からはかなり離れた都市だったりします。

港からのシャトルバスで主要都市へ行く場合の送迎でも1時間以上掛かる場合や、電車などの公共機関を利用場合は何回も乗換えが必要になる事もあります。
有名な観光地がある都市まで時間をかけて行かなくても、寄港地の港を散策する方がゆっくりと観光を楽しめ、旅の時間を充実させる事ができる場合もありますので、近場の港でのんびり過ごす事も検討してみては如何でしょうか?


QUEASY

船酔い

今時のクルーズ船では船の揺れを防止するシステムを採用している為、ひどい船酔いをするケースは減ってきています。
それでも心配な人は、船の真ん中で、なおかつ低層階、季節は波が穏やかな時期を選ぶと良いでしょう。


ROUTES

航路の確認

いくつかのクルーズでは、船の右側か左側どちらの客室がいいのかは、旅程の航路を良く調べて検討することをお勧めします。
例えばアラスカクルーズでは、ワシントン州のシアトルからアラスカまでの間の航路の景色が素晴しい為、内陸を見る事が出来る側がお勧めです。
各クルーズの行程により船の進み方は様々ですので、自分が乗りたい船の航路を事前に調べるのが良いでしょう。




SHORE EXCURSIONS

寄港地観光 (ショア・エクスカーション)

ショア・エクスカーションとは、寄港地で行われる観光ツアーの事です。
オプションツアーと呼ばれる場合もあります。

多くの船では、これらの観光ツアーには、追加料金が発生します。
人気のツアーは、クルーズ船が出港する前に既に予約が一杯になり売り切れてしまいます。
つまり、参加したいオプションツアーがある場合は、クルーズ船の予約の時点でオプションツアーの予約も必要という事です。

逆に、あまり参加者が集まらなかったツアーは、中止になる場合もあります。
予約をする際に、ツアー行程にどれくらいの時間が掛かるのか、歩く距離はどのくらいなのか?などを確認しておくのが良いでしょう。
丸一日かかるようなツアーだと、船へ戻った後から疲れが出てしまい、夕食やその後の旅程で体調を崩してしまう恐れもありますから要注意です。

TENDERS

テンダーボート (渡し舟)

寄港地の港が小さい場合などは、大型船が停泊するのが難しい場合があります。
その様な場合は、テンダーボートと呼ばれる小さな船が、港への渡し舟の役割を果たしてくれます。
大型船の場合、多くの乗客がテンダーボートに乗る訳ですから、時間によっては長蛇の列になる事が多いです。
デンダーボートの為に待つのが嫌な場合は、それらの必要にならない、つまり港に横着けできるくらい小さなクルーズ船を選ぶと言うのも一つの選択肢です。

UK PORTS

日本発着クルーズ

この項目の元記事では、イギリス発着クルーズについて書かれていますが、ここではその内容を “日本” に置き換えて説明しています。
海外まで飛行機を利用するのが嫌な人は、日本発着のクルーズが良いでしょう。
国内ですと、自宅から比較的簡単に港まで行くことが出来ますし、飛行機を使わないという事は、スーツケースの上限個数を気にする必要もありません。
日本発着の場合、海外発着クルーズと比べ日本語の通じるスタッフが多い場合もあります。
また、食事や船内イベントも日本人向けに考えられている事が多い為、気軽にクルーズを楽しめ、特にクルーズ旅行の初心者にはお勧めです。

VIEWS

窓からの眺め

「窓付きの客室」=「窓からの眺めをさえぎるものが無い」とは限りません。
予約する前に、「眺めをさえぎるもの」 の有無を確認する事が重要です。




WEATHER, WHERE and WHEN

いつ、どこに行くか

ローシーズンとは、クルーズ料金が安い季節・時期の事で、最高の季節(ベストシーズン)とは逆の意味です。
つまり、その土地の最高に良い季節では無い為、天気が不安定だったり、期待している自然風景が見られなかったりする場合があります。
ベストシーズン・ハイシーズンの時期は、クルーズの行き先により様々です。
もし、「最高の季節」 以外でも構わない場合はローシーズンは比較的値段が安い為、旅の候補として検討してみる価値があるかも知れません。


EXERCISE OPTIONS

運動の機会

もしも普段から運動をしているのであれば、船上でも体を動かしたいもの。
船上には、ジョギングコースや、一周ぐるりとウォーキングで廻れるデッキ、スポーツジムなどがある為、運動には困りません。
ぜひともスニーカーを持参して、海上でも体を動かしましょう。


YACHTS

ヨットのような空間

小さなクルーズ船は、ヨットの様な窮屈さもなく、大型船とは違った魅力的な寛ぎの空間を提供してくれます。
ヨットの魅了の一つである “のんびりとしたプライベート空間” をクルーズで楽しみたい方は、小さなクルーズ船での旅がお勧めです。

ZODIAC

小さなボートでのツアーについて

寄港地で行われるいくつかのオプションツアーでは、小さなモーターボートやゴムボートで参加する「自然を体験するタイプのツアー」 があります。
揺れも激しく、船酔いが心配な方は、こういったツアーは避けたほうが良いでしょう。

まとめ:

前回から2回にわたり 『クルーズ予約の前に知っておくべき事』 を紹介してきました。

クルーズ経験者にとっては、お馴染みの情報だったかも知れませんが、初心者にとっては確認しておきたい項目が多かったと思います。

特に、

夕食レストランのシステムについて」 や 「船内での出費」 については、旅行前にしっかりと確認しておきたい点だと思います。
 
人気ツアーの 「寄港地観光 (ショア・エクスカーション)」 に関しても、クルーズ予約と一緒に予約するのが良さそうですね。

2016/07/27

クルーズ予約の前に知っておくべき事・その1

クルーズ初心者にとって、クルーズ船選びは難しいもの。
“The Telegraph” に、 から  までの頭文字を項目にした 「クルーズ船選びのポイント」 が書かれた記事を発見しました。

分かりやすく簡潔にまとめられていて今後の参考になったので、記事を基に日本語にまとめてみました。
初心者はもちろん、経験者の方もチェックしてみては如何でしょうか?
英語の元記事はこちら
http://www.telegraph.co.uk/travel/cruises/articles/Cruise-holidays-an-A-to-Z-guide-to-booking/


原文では、A から Z まで全部で26項目あります。

本記事では、前半の  から  までをご紹介します。




AMBIENCE

船の雰囲気の違い

クルーズ船と一言でいっても、船会社や船の大きさによっても様々です。
例えば 「楽しい、伝統的、カジュアル、オシャレ」など、カタログやウェブサイトに表現されている言葉を手がかりに各船会社の特徴を比較し、自分の旅にあったクルーズ船を選びましょう。


BALCONY

バルコニーが有るか無しか

窓のみの客室に比べ、バルコニー付き客室は料金が高くなります。
しかし、客室は船の中で唯一のプライベート空間。
旅が長くなるにつれバルコニーがあると無いとでは、旅への満足度が違ってきます。


CLOTHES CARE

洗濯のこと

旅が長くなればなるにつれ、洗濯やアイロンにかかる費用はかさむもの。(スイートルームの客室は、これらの料金が含まれる場合もある)
事前に船内のランドリー情報を確認し、洗剤を持参するなど、洗濯に対応できる様に準備しておくと良いでしょう。



DINING OPTIONS

夕食レストランのシステムについて

船内での食事の時間や方法は、いくつかのパターンがあります。
例えば、いつも決まった時間に同じテーブルで夕食をとるパターン、それとは逆に、何時でも自由な時間にレストランへ行く事が出来るなど。
最近ではこれらの様に、ディナーの方法を選べる船が増えています。
大テーブルで、初対面のメンバーと会話を楽しみたいか?それとも二人っきりで、気楽に食事がとりたいか?
乗りたい船が、どんな夕食システムになっているのかを事前に確認し、予約時に希望を伝えておくのが良いでしょう。


ENRICHMENT

旅をより満喫させるもの

船上での、ヨガやダンスレッスン、料理の実演などは旅を楽しくする要素の一つ。
特に、航海日には参加したいものです。
これらも事前にチェックしておくと良いでしょう。


FELLOW PASSENGERS

各船による乗客の雰囲気の違い

クルーズ船会社がどの国で運営されているのか、またはその船の出港地がどこの国なのか。
それらの違いによって、船の乗客や船内の雰囲気が違います。
例えば、イタリアの船会社でローマ出港の地中海クルーズと、アメリカの船会社でカリブ海クルーズとを比較した場合、料理や飲物の種類、船内イベントの内容などが違ってきます。

また、国籍により乗客の声の大きさなども違いますから、どんな人達が多く乗っているだろうか?と想像してみるのもお勧めです。


GRATUITIES

料金設定について

どこで何をした時、何を注文した時に追加料金が必要なのかを確認しておきましょう。
クルーズ会社によっては、行程中全てのチップが旅費に含まれている場合もあります。
または、チップは宿泊数を基に一律、自動で請求書に追加される仕組みの船会社もあります。
チップや、船内での料金システムは、旅に出る前にチェックしておくと安心です。

HOME COMFORTS

家に居る様な快適さを求める

客室を選ぶ時に、自分にとって何が一番重要なのかを考えてみましょう。
例えば、ラジオやテレビが有るか?ベットの大きさ、バスタブ付きかどうか?
客室毎の設備の違いを理解して船や客室選びをしましょう。
コーヒーメーカーや紅茶を作る為の道具が揃っていると、持参した緑茶なども客室で楽しめます。
外国船の場合、船内新聞(船内で行われるイベントやパーティーなどの情報が掲載)は英語表記が基本ですが、日本語に翻訳されたものを用意してくれるクルーズ会社もあるので、それらを船会社選びのポイントにするのも良いでしょう。




INTERNET ACCESS

インターネットについて

インターネットを使う為にいくらかかるのか、何処で使えるのか?(客室で利用可能か、船内の特別な場所へ行かなければならないのか) などを事前に調べておきましょう。
船上でのインターネットの接続環境は強弱がまちまちですので、一般的には寄港地のインターネットカフェなどを利用した方が、接続スピートも速く安上がりです。
最近では、Wi-Fi (無線LANを利用したインターネット)を無料で使えるカフェなどが増えているので、それらを使うことも考慮してみては如何でしょうか?

JUST YOU?

ひとり旅?

お一人様のクルーズ旅行は、気ままな旅を楽しめるスタイルに持ってこいです。
意外にも、欧米では一人でクルーズ旅行に参加する乗客も多く、船内で初めて知り合った一人旅同士で仲良くなるケースもあるそう。

最近では、クルーズ会社によって、一人部屋が用意されているところもあります。
一人で二人部屋を利用しても、割高料金を支払わなくても良い会社も。
または、一人旅同士が相部屋で利用できるというところもありますので、ぜひチェックしてみては?

KIDS

子供と一緒か否か

クルーズ旅を大人だけでのんびり楽しみたい時は、大人専用のクルーズ船もあります。
または、学校の夏休み期間を避けて旅程を組む事を考えても良いでしょう?
小さな子供とのクルーズの場合は、子供向けのイベントや施設がいつも開いているとは限らないので、事前にチェックしておくことも忘れずに。




LIBRARY

図書館の利用

図書館は長旅での息抜きに最高。
航海日や、寄港日でのちょっとした隙間時間、天気が悪くて外に出たくない時のリラックスのひと時に利用してみては如何でしょうか?


MAIDEN VOYAGES

処女航海への心得

処女航海は、またの名を 「試運転クルーズ」 とも言います。
なぜなら、真新しい船での、真新しいスタッフ、設備のトラブルが起きる可能性もあるためです。

処女航海の旅を予約する場合は、それらの点をよく考慮してからが良いでしょう。


次回は後半部分の、  から  までをご紹介します。

2016/07/25

アイスクリームが美味しい・おすすめクルーズ会社

クルーズでの人気の行き先と言ったら、カリブ海や地中海が挙げられるのではないでしょうか?

そんな南国の人気クルーズに欠かせないのはアイスクリーム!

 “Cruise Critic” からの記事 「アイスクリームが美味しい、おすすめクルーズ会社」 を日本語にまとめてみました。
英語の元記事はこちら
http://www.cruisecritic.com/articles.cfm?ID=2491

おいしいアイスクリームが食べられるクルーズ会社

セレブリティー・クルーズ / Celebrity Cruises

船: Celebrity Xpedition以外のセレブリティー・クルーズ全ての船

食べられる場所: Cafe al Bacio & Gelateria (有料)

ヨーロッパスタイルのカフェ・Cafe al Bacioでジェラート、シャーベットが食べられる(コーンかカップで、2つの味を選べる)。
カフェでは、他にホームメイドのクロワッサン、カプチーノなどもお勧め。
ジェラテリア・Gelateriaでは、クッキーでサンドした「ジェラートサンドイッチ/Gelato sandwiches」と、「スパゲティージェラート/Spaghetti gelato」という名前のパフェが人気。
「スパゲティージェラート」の種類
アイススパゲティー・ポモドーロ/Ice Spaghetti Pomodoro:
バニラジェラート、クリーム、ストロベリーソース、ホワイトチョコのパフェ。
アイススパゲティー・カルボナーラ/Ice Spaghetti Carbonara:
バニラとヘーゼルナッツのジェラート、クリーム、ヘーゼルナッツチョコレートのサバリオーネソース(卵黄・砂糖・マルサーラワインを加えてあわ立てたソース)のパフェ。

お得情報:
Oceanview Café(無料のビュッフェレストラン)でも、ジェラートとシャーベットが無料で食べられる。

バイキング・オーシャン・クルーズ / Viking Ocean Cruises

船: バイキング・オーシャン・クルーズ全ての船で

食べられる場所: World Cafe

珍しい味のアイスを毎日、日替わりで食べられるのが特徴。 

ワールドカフェ(ビュッフェレストラン)で提供されているので、ランチのお寿司やパニーニの食後として食べる事が出来る。
トロピカルフルーツ味のシャーベットや、地中海クルーズでは南フランスの香り漂うカシス味のアイスなどがお勧め。
ビュッフェレストランすぐ隣の屋上テラスへ持っていけるのでとっても便利。

ディズニークルーズ・ライン / Disney Cruise Line

船: Disney Dream

食べられる場所: Vanellope's Sweets & Treats

キャンディー、カップケーキ、クッキーなどが売られているお菓子屋さん(Vanellope's Sweets & Treats)でアイスも売っている。
お勧めは、Vanellope Von Schweetz Race Kart Sundaeというパフェ。
3つの味のアイスに、5つのトッピング、生クリームとさくらんぼを可愛いレースカー型の器に入れてくれる。 ($12.95)
カラフルなレースカーの器は、お土産として持って帰るのにも人気。

可愛い器の写真など、こちらからご覧頂けます(ピンタレスト)

カーニバルクルーズ・ライン / Carnival Cruise Line

船: Carnival Vista

食べられる場所: Cherry on Top

アイスクリームにトッピングするキャンディーを、お菓子屋の“チェリーオントップ”から無料で選ぶ事ができる。
カウンター内の調理台の上で、選んだトッピングとアイスクリームを捏ねてくれるのが特徴。

Carnival Sunshineにはアイスショップは無いが、シェイクが売られている。(Carnival Vistaは、アイスもシェイクも提供)

値段は$3.95で、ミルクシェイクや、トロピカルシェイク(バニラアイスとパイナップルジュース、ココナッツシロップを混ぜたもの)などがある。
大人用には、The Spirit of Kentucky(バーボンウイスキー、キャラメルシロップとバニラアイス)や、Dark and Stormy(ラム、ジンジャービールとバニラアイス)がお勧め ($7.75)。

オーシャニアクルーズ / Oceania Cruises

船: オーシャニアクルーズ全ての船で

食べられる場所: Waves Grill

プールサイドのWaves Grillで、ハンバーガーやバーベキューと一緒に、ホームメイドジェラートが食べられる。
目の前で作ってくれるパフェや、濃厚な手づくりミルクシェイクなど、全て無料!

MSCクルーズ / MSC Cruises

船: MSC Divina

食べられる場所: Venchi Gelateria

MSCは、イタリアのチョコラテリア・ジェラート専門店のVenchiと提携を結んでいる。
Venchi一番のおすすめ味は、濃厚なダークチョコレートとジャンドゥーヤ(ヘーゼルナッツとアーモンドのチョコレート)。
お店は、デッキ14のプールサイドにあります。

コスタクルーズ / Costa Cruises

船: Costa Diadema

食べられる場所: Gelataria Amarillo

イタリアブランドのAgrimontanaと提携していて、本格的な18種類のイタリアンジェラートとアイスクリームが楽しめる。
また、イタリア直輸入のマカロンやフラッペも一押し。
アイス1個1.5 ユーロ。
ウエイターのエプロンや帽子が可愛いので一見の価値あり。

プリンセスクルーズ / Princess Cruises

船: Royal Princess と Regal Princess



食べられる場所: Piazza

手作りジェラートとシャーベットが食べられる。
コーヒーカードを持っている場合は、ここでも使える。
バニラアイスにベイリーズ(クリーム系のリキュール)やフランジェリコ(ヘーゼルナッツのリキュール)を垂らして、大人のアルコール入りパフェにするのもお勧め。

ロイヤルカリビアン / Royal Caribbean

船: Freedom of the Seas, Independence of the Seas, Liberty of the Seas, Adventure of the Seas, Explorer of the Seas, Mariner of the Seas, Navigator of the Seas, Voyager of the Seas

アイスメーカーの「ベン&ジェリーズ」Ben & Jerry'sのお店が船内にあり、そこで食べられる。

Photo by Royal Caribbean

クリスタルクルーズ / Crystal Cruises

船: Crystal Symphony と Crystal Serenity

食べられる場所: Trident Ice Cream Bar (Symphony) / Scoops (Serenity).

ラグジュアリークラスのクルーズ会社らしく、クリスタルクルーズは、グルメなアイスが売り。
20種類のアイスの中には低炭水化物、無脂肪ヨーグルトなどのヘルシー志向の方にお勧めなメニューや、12種類のホームメイドシャーベットあり。
焼きたてのワッフルコーン、クッキー、パフェやシェイクなども楽しめる。
新鮮なベリー系フルーツのトッピングがお勧め。

リージェント・セブン・シーズ・クルーズ / Regent Seven Seas Cruises

船: 全ての船で

食べられる場所: Pool Grill

昔ながらの手法で作られたアイスクリームと麦芽ミルクで出来たミルクシェイクは、ラグジュアリークラスのクルーズ会社ならではの味。

好きにトッピング出来るパフェもお勧め。

料金全て込みのクルーズ会社なので、勿論これらも全て無料!

まとめ:

どのクルーズ船のアイスも美味しそうですね。

私は特に、セレブリティー・クルーズの 「スパゲティージェラート」 と、

プリンセスクルーズのバニラアイスにヘーゼルナッツリキュールをかけた 大人向けのパフェ が食べてみたくなりました。

それでは皆さん、次回のクルーズはカリブ海か地中海で、アイスクリームを満喫してみてください!

2016/07/22

初クルーズへ持って行くべき 10 の物

クルーズ初心者にとって、クルーズ旅行の荷物選びは悩みの種のひとつ。

フォーマルパーティー用のドレス、靴、アクセサリーなど、大体のものは思いつくけれど、クルーズ経験者からのアドバイスがあれば、自分では思いもしなかった情報が得られるかも。

世界のクルーズファンが集まる掲示板 “Cruise Critic” に、そんなクルーズ初心者向けの記事があったので日本語にまとめてみました。

英語の元記事はこちら
http://www.cruisecritic.com/articles.cfm?ID=1174

クルーズ初心者が持って行くべき10の物

1. 目覚まし時計

多くのクルーズ船客室には目覚まし時計が無い様です。

特に、窓が無い内側の客室だと、外からの明かりが無い為「いったい今何時なの?」という事になるみたいです。
窓がある客室でも、カーテンを閉めれば外からの光はほぼ入らないので、たとえ外側客室でも目覚まし時計の持参は必須のようですね。
今どきは、携帯のアラームで代用出来るけれど、小さな置時計でもあれば快適な客室空間になりそう。

2. 日焼け防止グッズ

帽子、サングラス、日焼け止めクリームなど。

これは日本人だったら忘れる事は無いかも知れないですね。
欧米人は案外、日焼けには無頓着だったりします。
白人の白い肌は日焼けに敏感なはずなのに、何の対策もせずガンガン焼いている人が多く居ます。
その結果、しわしわのお婆ちゃんになっている人が結構多いんです。

3. 救急道具セット

船内には医務室があるので、軽い怪我の時でもお世話になればいいのでは?という考えもある様です。
でも、船内医務室での薬や処置は値段が高いのです。
  
寄港地の薬局で、欲しいものがスグに見つかるとも限りません。
旅の貴重な時間を、現地での薬局巡りに費やすのは勿体無い事。
絆創膏や消毒液、包帯など、簡単なものは持参するのが一番です。

頭痛薬や酔い止め、胃薬など日本で飲み慣れている薬は必須です。

夜中に体調を崩した時も、翌朝に医務室が開くまでの応急処置として持参した物で対応出来ます。

4. 整理整頓グッズ

狭い客室なので、収納グッズ等を上手く利用し、いかに快適な空間を作るかが旅行中のストレスを減らすポイントの様です。

ポケットに靴を収納しドアに掛けられるタイプの “靴収納ホルダー” が、小物を収納するのに便利だったとのコメント。
それを、バスルームのドアに掛ければ収納場所が増えるので良かったそうです。

吸盤フックは、ビーチタオルをかけるのに便利みたいですね。
吸盤ではなく磁石タイプのフックだと更に強力なので、用途に合わせて使える様に吸盤タイプと磁石タイプをいくつか持参するのが良いでしょう。

5. 飲物

アメリカなどでは、自分の好きなブランドのコーラで無いと飲まない。という人も居る様で、自分の乗るクルーズ船がどの銘柄のコーラを置いているのか事前にチェックする人も居る様です。

お気に入りコーラを乗せていない船の場合は、自宅からのスーツケースに詰め込んで持参するという場合もあるみたい。

その辺り、日本人はコーラに対してそこまでのこだわりが有るとは思いませんが、私達からすると緑茶やウーロン茶などが飲みたくなるかも。
欧米の言う「グリーンティー」は、日本のそれとは違った味ですので、緑茶のティーパックなどは自宅から持参するのが無難でしょう。

水筒のようなものを持参して、オレンジジュースなどを入れている、というコメントもありました。

カリブ海や地中海の日差しの下だと飲物がぬるくなる為、保冷バックを持参しいつでも冷えた飲物がテラスで飲める状態にしている人も居る様です。

6. 予備のかばんやスーツケース

寄港地や船内でお土産を買い、帰りには意外と荷物が増えてしまうもの。

あらかじめ、空のスーツケースを余分に持っていくという人も居ました。
空港のチェックインカウンターで、荷物の重量オーバーで追加料金を払うよりも、事前にスーツケースの数を増やして申請するほうが、料金的にはお得という意見も見られました。

7. 洗濯の代用品

船上の洗濯機の使用料は高いので、洗濯をする回数を減らす為にファブリーズ(消臭剤)でニオイをごまかすという意見を目にしました・・・

でも、それはちょっとどうなの?という感じがしますよね。

私的には、洗濯機代を払いたくないのであれば、洗濯用洗剤を持参しシャワールームかシンクで手洗いするのが良いと思います。

※ 因みに、私が乗船したP&Oクルーズのブリタニアでは、洗濯機と乾燥機の利用が無料でした。

8. 予備の電器周りグッズなど

最近では、乗客の持参する電気器具の数が増えている為、客室のプラグが足りなくなる場合が多いとの事。

その為、カメラやパソコンを充電する為に、タコ足プラグや延長コードを持参すると便利な様です。

カメラのメモリーを多めに持参し、写真データやカメラに万が一トラブルが起きても大丈夫な様に、寄港地毎にメモリーカードを取替えるなどの対策をとっているという意見もありました。

9. 耳栓

客室の位置によっては、騒音に悩まされる場合もある様です。

朝の7時から客室前で掃除機の音がうるさかった。という意見もあり、夜中のディスコで寝られない場合もあったとの事。

現地入りの為に飛行機を利用する場合は、耳栓は機内で寝るときにも使えますし持参すると良いでしょう。

10. ユーモアと辛抱

クルーズ初心者が持って行くべき物の10番目は、 “ユーモアと辛抱” との事。

年齢、性別、人種が違う、何千人もの人々が一緒の船に乗り旅をするわけです。
楽しい事もあるが、時には嫌な想いをする場面もあるのかもしれないですね。

番外編として:

・ 蛍光ペンを持参し、船内新聞の参加したいイベントにチェックを入れる。
・ 子供と遊ぶ為のシャボン玉。

などがありました。

個人的には、スリッパ、歯ブラシ、歯磨き粉、爪切り、耳かき。

これは旅の必需品です。


旅の荷物を揃える時って、色々と旅行中の想像をしながらの作業なので、それも旅の楽しみの一つですよね。

クルーズ経験の回数が増えるにつれ、自分らしい旅の荷物選びが出来るのでしょう。

2016/07/20

クルーズ旅行中に太らない方法

クルーズ中に太ってしまうのは、多くのクルーズ旅行経験者が頭を抱える問題ではないでしょうか?
勿論私もそのうちの一人。

朝から晩まで上げ膳据え膳で食事を提供してくれますし、基本の食事代金は全てクルーズ料金に組み込まれています。
船内ではお金の事を気にせず、しかも24時間いつでも好きなものが食べられる。
ついつい食べ過ぎてしまうのは 「クルーズのシステムが悪いの!」 と言い訳がましくなってしまうほど・・・

しかも専業主婦の私は、船内では普段の家事(掃除・洗濯・料理など)をすることが無いので、クルーズ中の運動量はいつもよりも少ないはず。
そのうえ、普段より食べ過ぎているのですから、それは太らないはずが無いッ。ですよね。



この記事では、そんな クルーズ旅行での悩みのひとつ についてまとめています。

今回参考にした、英語の元記事はこちら
http://www.telegraph.co.uk/travel/cruises/articles/Will-I-get-fat-on-a-cruise/

クルーズ旅行中に太らない為の方法

船上で太らない為のアドバイス

・ 1日2食にする

・ ランチをサラダ中心にする

・ パンは食べない

・ ケーキではなく、フルーツを食べる

・ 特別ヘルシーメニューがある場合は、それを選ぶ

・ 船内では、エレベーターではなく階段を使う

・ オプションツアーは、歩く事が多いツアーを選ぶ

・ 船のジョグングトラックで走る

・ ジムで催されるヨガクラスなどに参加する



上記の様に、船上での運動の他、寄港地でも行動的に過ごすのが良さそうです。

以下は、カロリーに関する詳細です。
どのくらいの運動量が必要なのか、感覚的に分かりやすくなっていますので、ぜひ参考になさってください。

クルーズ中の、カロリー摂取量と消費量の例

運動別の、カロリー消費量

・ 毎日15分階段の上り下りをすると、130カロリー消費

・ 30分デッキを歩くと、160カロリー消費(ジョギングだと2倍以上の消費効果あり)

・ 6.4キロをゆっくり歩くと、300カロリー消費(時速4.8キロが目安)

・ 1時間の社交ダンスで180カロリー消費

・ プールで30分泳ぐと、100~500カロリー消費(個人差あり)

食べ物毎の、カロリー摂取量

・ 朝食に、卵、ベーコン、ソーセージ、ハッシュドポテト(コロッケの様なもの)を食べて、700カロリー

・ ハンバーガーとポテトのレギュラーサイズで、1330カロリー(オニオンリングやコーラと一緒で2450カロリー越え)

・ 赤か白ワインの小さなグラス1杯で、120カロリー
・ ビール1パイント(約568ml)、250カロリー
・ ジントニック、179カロリー
・ ピニャ・コラーダ(パイナップルジュースベースの甘いカクテル)で、645カロリー

「クルーズ旅行中に太らない方法」

クルーズ旅行中の過ごし方を、3つのパターンに分けてアドバイスしています。

クルーズ中は、ぐうたらとのんびり過ごしたい場合:

・ 食事は1日2食で野菜中心でヘルシーに
・ ケーキではなく、フルーツを食べる
・ アルコールは、ワインかジントニック

せっかくのクルーズだから、「朝・昼・晩・プラス3時のおやつ」は楽しみたいという場合:

・ ハンバーガーなどのファーストフード系は控え、1回に食べる量を減らす
・ ケーキを食べてもいいけど、たまにはフルーツで我慢
・ 甘いカクテルは3日に1度
・ 出来るだけ階段を使用
・ オプションツアーでは、沢山歩けるツアーを選ぶ
・ 船上でウォーキングやジョギングをして、景色を眺めながらの運動を楽しむ
・ プールでリラックスの時も、30分はしっかり泳ぐ

クルーズ代金には食事代込みなのだから、ダイエットの事はしばし忘れて、好きな物を好きなだけ食べたいという場合:

・ エレベーター使用は厳禁!絶対に階段を使う
・ オプションツアーは山登りなど、アクティブ系のみ参加
・ 船のジョギングトラックで毎日 朝・夕、2時間ずつ走る

・ ジムで催されるヨガクラスなどに毎日参加
・ 毎晩3時間の社交ダンス

・ プールはリラックスの為という概念を捨て、毎日 朝・昼・夕と1時間ずつ泳ぐ


まとめ:

クルーズで太らない為のポイントは、

1. ジムで過ごす時間を取る
2. アクティブなショア・エクスカーションを選ぶ
3. 食べ物の選択に気をつける

という事が、今回の記事で分かりました。

この中で私が出来そうなのは、ショア・エクスカーションでの観光 と、食事の量 に気をつけること。

私の場合、ジムに関しては少し敷居が高そうです・・・

それにしても、ランチで食べていたハンバーガーのカロリー消費の為に、4時間のウォーキングが必要だったとは驚きです。

次回のクルーズでは、ピザやハンバーガーなどのファーストフード系の食事を減らし、ウォーキング用のスニーカーを持参して、寄港地での観光に励みたいと思います!

2016/07/19

ノルウェークルーズ:総括・まとめ

BRITANNIA という船は、日本ではあまり馴染みが薄い船かも知れませんが、2015年春に就航したイギリスではとても有名な船です。


就航したばかりという事もあり、私達が乗船した時も船内はとても綺麗でした。

BRITANNIA を運航しているP&O Cruisesという会社は、未だ日本の有名代理店では取り扱っていない事から、私が乗った行程では日本人らしき乗客は一組も見かけませんでした。

中国人かな?と思われるご家族は数名お見かけしましたが、団体客という数ではありませんでした。

食事の評価について:

食事の質は満足でした。

上げ膳据え膳で毎日3食プラスおやつまで用意して頂ける事は、普段は家族の為に毎日料理の支度をしている主婦にとって、何ともいえない幸福感でした。

P&O Cruisesはイギリスの会社ですので、旅行前からそれ程食事に期待をしていなかったのが好印象に繋がったのかも知れません。

最上階にあるビュッフェでの食事は、5段階評価での3。

レストランは、5段階での4。

総合評価で、5段階評価での星3つ ☆☆☆ という感じです。
(勿論、私の独断と偏見評価です)

追加料金で入れる特別レストランは、旅行から帰った後に他の方のブログ写真で拝見したらとても美味しそうなメニューでしたので、行けばよかったと後になって思いました。

追加料金レストランでのアフタヌーンティーも美味しそうでした。

こちらのケーキは、テレビでよく拝見する有名パティシエのプロデュースという事で、それも食べておけば良かったな。と後悔しています。

有名パティシエプロデュースのアフタヌーンティー

Photo by pocruises.com

洗濯機について:

船内での洗濯機と乾燥機は無料で使用できました。

持参した洗濯用洗剤と柔軟剤を利用し、旅行中3回ほど使いました。

洗濯機の置かれている部屋にはアイロンとアイロン台も有り無料で使える様になっていました。

チップなど船内サービス料金について:

旅行から帰って来てから、船内での請求書を見てみたところチップなどは加算されていませんでした。

他の方のブログを拝見していて、他の船会社では旅程日数分のチップや通常のレストラン(追加料金の特別レストランでないタイプ)での利用料などが加算されているという情報だったのですが、私達が乗ったP&O CruisesのBRITANNIAでは全て無料でした。

レストランでの食後のコーヒーや紅茶なども全て無料でした。(ワインは有料)

今回のクルーズ旅行での経験を踏まえ、次回の船旅で活かしたい事をまとめてみました。

1. 船内写真を沢山撮る
2. 追加料金を払ってでも、特別レストランやカフェに行く
3. 追加料金を払ってでも、スパ(入浴施設など)を利用し岩盤浴などを経験する
4. 旅行前に、同じ船で旅した人のブログなどで情報をよくチェックし、行きたいレストランや施設、お得なクーポン情報などを入念に頭に入れておく。

(施設などは事前に確認していたつもりでしたが、今回旅行記事を書くにあたって他の方のブログを見てみたら自分が行っていなかった施設などがありました。)


利用せず、どこにあるのかも知らなかったカフェ

Photo by pocruises.com

船内では色々とする事も多く、ジムで汗をかく事もなかった

Photo by pocruises.com

5. クルーズ中に日記やメモなどを取り、後日ブログに書ける様にしておく
6. 最終日にレストランで貰える「航海中レストランで出されたメニュー表」を取っておき、後日見直せるようにしておく。

7. 寄港地で現地の味を楽しめる様に、船内での食事量に気を配りお腹のスペースを空けておく。

8. 寄港地の服屋やお土産物屋で、気に入ったものがあったら躊躇せずに買う。
(別の寄港地でも売っているかも?と思ったが、なかなかその機会が無かったので)

9. スーパーなどで現地のお菓子を買う。


以上の点を、次回のクルーズでは実行したいです。

現地のレストランで食事をしたり、スーパーで食材やお菓子を入手するという事に関して、クルーズ以外の普段の旅行では実行している事なのですが、クルーズ旅行だと各寄港地での滞在時間が少ない事から、それらが難しいと感じました。

寄港地での限られた滞在時間を楽しむには、事前の調査がとても重要だと改めて実感した旅でした。

さて、BRITANNIAでのノルウェークルーズの総評です。

今回は、私にとって人生初のクルーズ旅行でしたので、星4つ ☆☆☆☆ (5段階評価)という事にします。

それでは、これからのクルーズ旅行を楽しめるよう、ますます情報収集に励みたいと思います。

2016/07/17

ノルウェークルーズ:6日目(スタヴァンゲル)その2 & 7日目(航海日)

いよいよ ノルウェークルーズの航海記 も今回が最後。

スタヴァンゲルはこの旅最後の寄港地という事で、午後から屋上テラスで出港パーティーが行われました。

スタッフの方がイギリスの国旗 「ユニオンジャック」 を配っており、受け取った乗客は歌に合わせて旗を振りふり、皆楽しそうにスタッフのパフォーマンスを見ています。


近くに居たおじちゃんは、「この旅が終わるなんて寂しい・・・」と言いながら泣いていました。ホントに鼻をすすって泣いていたんですよ。

それを隣で見て私、「イギリス人単純~っ!」と思わず笑ってしまいましたが。

みんなホントに楽しそう。

日本人だったら、周りの目が気になるしここまで単純にはしゃげない様な気がします。


海の方を見ると、船はノルウェー本土から離れて行くのが分かります。


出港から2~3時間程度で、あっという間に陸地があんなに遠くに。

旅の終わりが近づいている感じで、何となく寂しい。


この日は少し疲れていた為、出港イベントの後は部屋に戻りベットへ寝転がり映画鑑賞をして過ごしました。





翌日の7日目は、丸一日航海です。

この日も一日中のんびりと過ごしました。

船は海のど真ん中を航海中で、周りには陸地が全く見えません。


上の写真の左下隅に少しだけ見切れて写っているのが、船尾のテラスにある小さなプール。

この周りにはソファーがあり、ブリタニアで一番私のお気に入りスペースでした。

Photo by pocruises.com

最後の晩餐はレストランで。




翌朝目が覚めると、もうそこは見慣れたサウサンプトン港。

よく知った風景だけれど、ここからの眺めはいつもとは違います。


もう少し居たいな。でも降りなくては・・・

楽しく快適で、あっと言う間の7泊8日でした。

ブリタニア、8日間お世話になりました、ありがとう。

また乗りに来るからね。


次回は、ノルウェークルーズの総括、まとめをお届けします。

2016/07/16

ノルウェークルーズ:6日目(スタヴァンゲル・Stavanger)その1

今日は、最終停泊地のスタヴァンゲル(Stavanger)です。

朝早くに目が覚めたので、客室のバルコニーから日の出を見ることが出来ました。

この旅で初めて見た朝日にうっとり。



スタヴァンゲルからは、プレーケストーレンという岩山の頂上へ行きたかったのですが、事前に調べたところフェリーやバスを乗り継いだ後に4時間のハイキング、合計で6時間以上掛かるという事なので今回は断念する事に。

大抵のクルーズでは1つの寄港地に停泊時間がそれ程長くない為、1日かけての遠出が出来ないのが残念です。

因みにプレーケストーレンとはこんな所。

Photo by Leo-setä


足腰が弱くなってハイキングが出来なくなる前に、一度は行ってみたい場所です。
さて、という事で最終日の今日は、ゆっくりとスタヴァンゲルの町観光という事にしました。
船から出てみると、港にはディズニークルーズの「ディズニー・マジック」が停泊していました。


グーフィーが「Disney Magic」とペイントしていて可愛い。



港の目の前は大きな広場になっていて、マーケットが開いていました。

マーケットを抜けると、不規則な石の外壁が何とも可愛い小さな教会を発見。


教会前の整備された花壇たち。



町はそれ程大きくも無く、この写真は商店通りですが人が少なく歩き易いです。



スタヴァンゲルと書かれたマンホールの蓋、1866年製!?



旧市街は港のスグ横にあり、観光客の団体ツアーの方達をいくつか見かけました。

民家の外壁は白で統一され、どのお宅も窓や玄関には花が飾られてとってもオシャレ。


旧市街の通りを一つ外れるだけで、そこはもうアスファルト道路の普通の住宅地。

住宅はどれもすっきりした形で、色も白に統一されて清潔なノルウェーのイメージにピッタリ。



スタヴァンゲルの町は、1~2時間もあればゆっくり観光や町歩きができる広さでした。

お腹も空いたので、ランチの為に船へ戻る事に。

次回は、出港パーティーと最終日の様子をお届けします。

2016/07/15

ノルウェークルーズ:5日目(ソグネフィヨルド・Sognefjord)&(フロム・Flam)その3

昨日の続きで、フロム港の周りをもう少し散策してみる事に。

港は切立った険しい山に囲まれており、大小の滝があちらこちらに見られます。


港の目の前にはフロム鉄道の駅があります。

写真はチケット売り場。


この駅からミュールダール(Myrdal)まで約1時間かけて行き、そこからベルゲン鉄道に乗り換え約2時間10分でベルゲンまで行けるのだそう。

「フロム鉄道で山の上まで行き、そこから自転車で山道を下る」というオプションツアーに私達は参加したかったのですが、数日前に船の中で予約をお願いした時点で既に定員が一杯になっていました。

クルーズ旅行が始まる前からの予約は可能でしたが、何せ自転車で下山するからには天気が心配。という事でギリギリまで様子を見ていたのです。

この自転車下山ツアーは唯一「参加したい!!」と思える程の楽しそうな企画だったので、その様なツアーがある場合は事前予約をするべきだと勉強になりました。

フロム駅の前には、お土産物屋とフロム鉄道博物館が。


このあたりにはお土産物屋さんがいくつかあり、食品が売られている小さなスーパーもありました。


ホテルのスグ裏には山が迫っていて、フロム独特の入り江の風景が迫力一杯。


これら鉄道駅やお土産物屋があるフロム港の広場すぐ目の前には小高い丘になっており、少し上までハイキングしてみる事に。



観光用のトロッコ列車が見えます。


登り始めてから30分程で、アウルランフィヨルドを眺望できる場所へ到着。


その後は別ルートから丘を下り、その足で船まで戻りました。

程なくしてからブリタニアはフロムを出港。
この風景は船からフロム港を振り返ったところ。港に停まるクルーズ船が見えます。


船はソグネフィヨルドを抜けていきます。


天気が良く日差しが強くなってきたので、日向と日陰のコントラストが綺麗。


実際はもっと壮大な風景なのですが、写真ではなかなか全てが伝わらず残念です・・・

山間に村がポツリポツリと出現したりするのがノルウェーフィヨルドらしい風景ですね。

遠くの雪山と初夏の緑のコントラストが美しく、この風景はこの時期だからこそ。


今回のクルーズ旅では、このソグネフィヨルドが最後のフィヨルド。

しばらくの間、テラスのソファーに座りカクテルをいただきながら、船が山間を通り抜けて行く景色を楽しみました。

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