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2016/12/11

クルーズ中に、ラジオ体操がおすすめの理由

クルーズ船内には、ランニング や ウォーキング をする為のコースジム が設けてあります。
ですので、やる気になれば、いつでも体を動かすことが出来るのです。

でも、トレーニング着に着替えたりするのも面倒だし・・・
と、ついついジムへの足が遠のいてしまう方も居るのではないでしょうか?

そんな方にお薦めなのが、“ ラジオ体操

どんな運動内容だったのか忘れている方も、音楽を聴いてみると自然に体が動いてしまうと思います。

まずは、ラジオ体操の動画を見ながら、思い出してみてください。

ラジオ体操 第一


ラジオ体操 第二


みんなの体操



どうでしょう、 皆さん覚えていましたか?

こちらの動画は、全国ラジオ体操連盟 と かんぽ生命 の公式動画ですので、さすが 本格的 なキレのある動きを見ることが出来ますね。

ダラダラと体を動かすのではなく、この動画の様にしっかりと手足を動かす事で、ラジオ体操本来の運動効果を最大限に得ることが出来ます。

ちなみに、3つ目の “みんなの体操” は、狭い場所でも行える8つの運動 というのがコンセプトの体操ですので、クルーズ中はもちろん 飛行機内 でのエクササイズにも向いていると言えます。

それでは、ラジオ体操をする事で、どのような効果が期待できるのでしょうか。
一般的には、以下のような効果があると言われています。

ラジオ体操 7つの効果

 1. 風邪の予防
 2. 血圧や血糖値の低下
 3. 坐骨神経痛やギックリ腰の症状の緩和
 4. 肩こり、腰痛の症状の緩和
 5. カロリー消費
 6. 骨や筋肉が鍛えられる
 7. 血流が良くなる

ラジオ体操は、続けることが重要

上記の様な効果を得るには、ラジオ体操の継続が欠かせないようです。
クルーズ中や、海外旅行中のエクササイズにラジオ体操を取り入れるには、数ヶ月前から毎日の実践が効果的です。
ラジオ体操会に毎日参加するようになった人の多くから、風邪をひきにくくなったという話も聞きます。
ほかにも血圧や血糖値が下がった、坐骨神経痛やギックリ腰の症状が軽くなったという声を聞きますが、実はラジオ体操がこれらの症状を改善させたのではなく、ラジオ体操を継続することで体全体の血流がよくなり、筋肉に弾力性ができ、その結果、症状が緩和されたと考えるほうが正しいのです。
出典元: NPO法人全国ラジオ体操連盟

肩こり、腰痛の予防・回復にも

クルーズ旅行中は、寄港地観光で普段よりも歩く量が増えたり、現地までの長時間フライトの為に、長い間同じ姿勢で椅子に座っていたりと、普段の生活よりも足腰、肩への負担が多くなる事と思います。
こんな体の状態にも、ラジオ体操はとても効果的です。

筋肉や関節を十分動かすことによって柔軟性の向上、血行増進からの肩こり、腰痛の予防・回復を期待することができる。
また、骨に刺激を与えることによって骨の成長・活性化を促し骨密度低下の予防・回復も期待することができる
出典元: NPO法人全国ラジオ体操連盟

“ラジオ体操は、漢方薬のようにじわじわと体のなかに染み込み、もとの健全な状態に戻す働きをしたのです。決して即効性があるものではありません。”
とも、付け足してありますので、今すぐに体の不調を改善させるというものではありません。

ダイエット効果について

クルーズでは美味しいものが食べ放題、ついつい いつもより食べ過ぎてしまうのではないでしょうか。そんなクルーズの大敵、“ カロリーの取りすぎ ” にも、ラジオ体操が手助けしてくれます。
ラジオ体操は想像以上にカロリーを消費します。
仮にラジオ体操を15分行ったとし、「主な運動の消費カロリー量」(四訂・日本食品標準成分表より作成)をみると、速いペースのウォーキングと同じ消費カロリーなのです。つまり時間をかけて、じっくりと取り組めば、ほかの運動と遜色なくカロリーを消費できます。
出典元: NPO法人全国ラジオ体操連盟

これらの様に、ラジオ体操は 何かと忙しいクルーズ旅行中 に、いつでも気軽に行うことが出来るので、まさにクルーズ旅行にぴったりのエクササイズだと言えます。

カロリー消費に効果がある時間帯は?

クルーズ中は、プールサイドでのんびりしたり、船内イベントや寄港地観光など盛りだくさんです。
貴重な時間を使うので、カロリー消費に最も効果のある時間帯に運動をしたいものです。

カロリー消費を期待するなら、夕方。

カロリー消費に効果的な時間帯は、一日の中で体温が高い時間です。
それは、16~18時の間 と言われています。

という事は、ディナーの前に、軽くラジオ体操するのが良いですね。
何しろ、第一、第二の運動をあわせても7分弱ですから。

朝の運動もおすすめ

朝の運動は、血液を脳や筋肉へバランスよく循環させることが出来ます。
そのことで、脳がいち早く目覚めるので、朝食前のラジオ体操もおすすめです。
何より、海上で 朝の潮風 を感じながらの運動が気持ち良い事でしょう。

効果的な運動方法

上記での説明のように、ラジオ体操をする事でカロリー消費も期待できます。
第一、第二を通して約6分半の運動をすることで、約25キロカロリーの運動消費があるそうです。
これは、同じ時間を早足でウォーキングするのと同じくらいのカロリー消費量なので、ぜひ、旅行中以外にも 毎日の運動 として取り入れたいものです。



カロリーの消費、脂肪燃焼を効率化させるには、呼吸を止めないように運動 するのがポイントのようです。

呼吸を止めないように気を付ける

運動には、有酸素運動と無酸素運動があります。
有酸素運動は、ラジオ体操をはじめとする健康体操が上げられ、呼吸をすることによって代謝がよくなり脂肪が燃焼します。
代謝をよくするため、ラジオ体操の各運動を呼吸を止めずに行ってください。
例えば、ラジオ体操の第1の1番目の運動「伸びの運動」は、息を大きく吸いながら腕を前から振り上げ、息を吐きながら腕を横からゆっくり下します。
出典元: NPO法人全国ラジオ体操連盟

このように、息を吸う場面吐く場面 の違いに気をつけながら、しっかりと正しい運動をする事が カロリー消費には欠かせないようです。

ラジオ体操は、カロリー消費以外にも、風邪の予防 や 肩こり、腰痛の症状の緩和 にも効果があるのがうれしいところです。

なによりも、時間や場所を選ばず、どこでも出来るのがクルーズ旅行や海外旅行にもってこいです。

ラジオ体操を忘れている方も、一度音楽を聴いてみると、不思議と体が思い出しますので、ぜひ試してみてください。

「クルーズでラジオ体操」 を目標に!

・ まずは、1ヶ月目は動画を見ながら

・ 2ヶ月目からは、曲だけで

・ 最後は、自分の頭の中で曲を思い出しながら体操してみる

これが出来れば、クルーズ旅行中に 客室船上デッキ など、どこでもエクササイズが出来ますね。

次回のクルーズでは、潮風を感じながら ぜひ ラジオ体操 をしてみてはいかがでしょうか。



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2016/11/13

ヨーロッパクルーズへの持ち物 ベスト10

ヨーロッパクルーズでは、一度の船旅で何ヶ国も周るのが特徴です。
地中海では、イタリア、フランス、スペイン、ギリシャ など
バルト海では、スウェーデン、フィンランド、ロシア など
または、ノルウェーフィヨルド の様に、一ヶ国を十分満喫するクルーズもあります。

ヨーロッパ と言っても、それらの行き先により気候が全く違い、準備する服装は変わってきます。
今回は、それら各地での服装については省いて、ヨーロッパクルーズには 特にこれをもっていくと便利 というものをまとめてみました。

今回参考にした、英語の元記事はこちら
http://www.cruisecritic.com/articles.cfm?ID=1243

ヨーロッパクルーズへの持ち物リスト

1. 辞書

ヨーロッパクルーズの行き先は、イタリア、フランス、スペインなど、一度の船旅で何ヶ国も周る場合が多い。
観光地であれば英語も通じるが、現地の言葉でコミュニケーションをとれば、お店の人などの反応も良く、お互い気持ちよく旅を過ごす事が出来る。
本屋では、旅行用のフレーズ集などが売られているので、それらの購入するのも良い。
または、自分でイタリア語、フランス語、スペイン語など、各言語のフレーズをまとめた “お手製ノート” を作って持って行くのもお勧め。

2. 機内で快適に過ごせるグッズ

日本からヨーロッパへは、大体12時間くらいのフライトが必要。
多くの乗客は、飛行機の中では寝ることだろう。
注意が必要なのは、現地時間の何時に空港やホテルに到着するのかを確認しておくこと。
現地の到着が夜の場合は、機内ではあまり寝過ぎないほうが良い。
そうすれば、現地のホテルに到着後、ぐっすり寝られて翌日からは 時差ぼけ になりにくい。
機内で使う 首まくら、アイマスク、イヤープラグ、または睡眠を助ける薬などを用意しておくと良い。
飛行機のエンジン音を軽減する為の、ヘッドホンやイヤホン(ノイズキャンセリング・ヘッドホン)があると更に快適に過ごせる。

3. 電気製品のコンセント・アダプター

ヨーロッパは、各国によってコンセント口の形が違う場合がある為、前泊のホテルやクルーズ船では、どの形のコンセントなのかを確認しておく必要がある。
また、船内での客室は、コンセント口の数が少なく不足する場合が多いので、延長コードたこ足配線できるアダプター などを持参すると良い。
電圧が日本とは違う為、持参の電化製品は勿論、コンセントや延長コードがそれらの電圧でも使えるのかの確認も忘れずに。

4. 特定の化粧品類や洗面用具など

普段使っているお気に入りのシャンプーや化粧品がある場合は、それらを持参するのに限る。
特に外国製のシャンプーは、日本人とは髪質が違う事から、成分が異なる場合が多い。
  
その為、洗髪後の髪の香りや髪質が変わる事もよくある。
1~2泊なら我慢できても、クルーズは比較的長旅になるので、デリケートな髪の毛の方は持参すると良い。
また、ヨーロッパでは、寄港地でのトイレでトイレットペーパーが無い場合もある為、携帯用のトイレットペーパーを持参するのも忘れずに。

5. ガイドブック

ヨーロッパの寄港地は、観光地も多く見どころが盛りだくさんある。
事前の下調べは重要だが、クルーズ旅行では、天候の変化により寄港地が変更になる場合が度々ある。
そんな時でも、ガイドブックを持参していれば、現地での予定変更にも柔軟に対応できる。
何冊もガイドブックが必要なら、1冊まるまる持参せず、必要な場所だけコピーしておくのも良い。
あらかじめ、寄港地の地図に行きたい場所をチェックしておくと、現地での観光に便利。

6. 教会などでの服装

ヨーロッパでの教会や遺跡など、神聖視されている場所は、ドレスコードが厳しく定められている場合が多い。
その為、タンクトップ、ショートパンツ、Tシャツなど、肌の露出が多かったり 、ジーンズ、スニーカー、サンダルなど、カジュアル過ぎる 服装は避ける事。
また、派手なアクセサリーも適さない為、シンプルなものにするべき。
女性の場合、ショールや薄手の上着を持参し、一枚何か羽織れる物を用意しておくと良い。
教会や遺跡などへ行く場合は、事前に訪問する場所のドレスコードを確認しておくと安心。

7. 各国の現地通貨 や クレジットカード

現金よりもクレジットカードの方が、手数料が安いのでお得で便利。
それでも、ヨーロッパの場合、小さなお店やレストランでは、クレジットカードが使えない場合も多い。
その場合に備え、現地での いくらかの現金 は用意しておいた方が良い。
特に、バスなどの公共交通機関を利用する場合は、紙幣では受け付けてもらえず、小銭硬貨が必要な場合が多い。
紙幣しか持ち合わせていない場合は、事前に売店などで水などを購入し小銭を手に入れるなどの対処が必要。

8. しっかりとした靴

ヨーロッパ観光では、沢山歩く事が多い。
特に、歴史ある街では石畳の路が多い為、靴底がしっかりとした靴でないと足が疲れやすいので注意が必要。
底が薄いサンダルなどは避けるのが無難。
快適な靴という特徴だけではなく、靴底がしっかり していて尚快適な靴を選ぶのがポイント。
真新しい靴を持参するのではなく、前もって履き慣らしておくと良いだろう。

9. カメラと予備のメモリーカード

ヨーロッパは素敵な町並みや景色が多くて、旅の記録に残しておきたい風景が多い。
カメラの予備の電池や充電器を忘れずに。
最近のメモリーカードは、昔と比べると値段がお手頃な為、多めに持っていくと安心。
写真を保存できる携帯用のハードディスクやパソコン・タブレットを持参し毎日保存しておくと良い。
そうすれば、カメラの故障などのトラブル時でも、データ紛失を最小限に抑えることが出来る。

10. パスポートのコピー

パスポートのコピーを事前にとっておく事も忘れずに。
クルーズ内でのパスポート紛失やトラブルは、ほぼ無いと思われるが、前泊のホテルや観光時にトラブルに巻き込まれる場合もある。
万が一、紛失などした場合でも、パスポートのコピーがあれば現地大使館での対応が早い。

2016/10/22

新クルーズ会社の誕生! ヴァージン・ヴォヤージュ!

皆さん、ヴァージン という会社をご存知でしょうか?

日本では、ヴァージン・アトランティック航空 (Virgin Atlantic Airways)や、ヴァージン・レコード (Virgin Records)という名前なら聞いたことがあるかも知れません。


ヴァージンは、いくつもの会社を持っており、ヴァージン・グループ (Virgin Group)という名称でよばれています。

ヴァージン・グループとは?

ヴァージン・グループは、グループの創設者 サー・リチャード・ブランソン (Sir Richard Branson)がイギリス人ということもあり、イギリスでは多くのヴァージンサービスを展開しています。

その他にもアメリカやオーストラリアなど、世界中に子会社がある多国籍企業。

私が使っている携帯電話は Virgin Mobile なので、とても親近感のある名前です。

日本で言う、楽天グループやソフトバンク・グループの様なイメージかも知れません。

今では日本~ロンドン間の運行がなくなってしまい残念ですが、ヴァージン・アトランティック航空は機内での映画や音楽、アメニティーグッズなどのサービスの人気が高く、日本以外へ行く場合は今でもよく利用している航空会社です。

その他、鉄道会社 (Virgin Rail Group, Virgin Trains East Coast)もあり、それらは電車料金も安い為、イギリス国内旅行にもありがたい企業といったイメージですね。

ヴァージンのクルーズ会社

先日、そのヴァージン・グループから、新たに クルーズ旅行の事業 をスタートさせるとの発表がありました。

その名も、ヴァージン・ヴォヤージュ (Virgin Voyages)

ヴァージンのホームページ(英語サイト)によると、3隻の船をイタリアの一流造船会社 フィンカンティエリ (Fincantieri)と契約を結んだとの事です。

来年2017年から船を作り始めるとの事で、1隻目の船は2020年にアメリカのマイアミ港から処女航海の予定です。

その最初のクルーズ船は、乗客2700人以上とスタッフ1150名が乗船予定で、カリブ海クルーズがメイン。

その後、2021年と2022年に新たな2隻の船が予定されているとのこと、楽しみですね。

ヴァージン・ヴォヤージュは、環境にも気を配ります

大型船の多くは燃料に重油を使っていて、そのことで硫黄や窒素が排出される為に 大気汚染 の原因になると言われています。

その点では、特に ロイヤル・カリビアン社の 「ハーモニー・オブ・ザ・シーズ」 の評判が悪く、クルーズ船好きの私としてはとても残念です。

しかし、ヴァージン・ボヤージュでは環境に優しい 画期的な技術 を使い、環境汚染にも気を使ったクルーズ会社という点でも好感が持てます。

環境に優しい技術とは?

その 環境に優しい技術 とは、クライメオン(Climeon)熱発電システム というもので、低グレードエネルギーをクリーンな電気に変える技術です。

ヴァージンでは、この「クライメオン・オーシャン」というシステムを自社のクルーズ船3隻に導入すると発表しました。

これは、主要クルーズ会社では の環境に優しいクルーズ船なのだそう。

気になる 導入による環境的影響は、船1隻ごとに年間推計5400トンのCO2(二酸化炭素)削減となるとの事。

これは、18万本の木が30年間かけて吸収するCO2の量と同じなのだそうです。

なんか数字が大きすぎてピンと来ませんが、環境にも気を使ったクルーズ船 と聞くと、とてもイメージが良いですね。

私が期待していること

私が今回のニュースを目にして、密かに期待している事は クルーズ旅行の値段 です。

ヴァージン・グループには、航空会社のヴァージン・アトランティック航空の他に、マイアミにはヴァージン・ホテル (Virgin Hotels) があるため、クルーズ船 ・ 航空券 ・ 前泊のホテル など、それらをセットで販売するのでは?と予想しているからです。

全てを同社で企画・販売すれば、値段も安くする事ができると期待しています。

更には、ヴァージン・アトランティック航空のエア・マイレージ・プログラムである、フライングクラブ (Flying Club) のマイルも貯めやすくなるのでは?と楽しみにしています。

まとめ:

処女航海が2020年予定という、まだまだ先の話ですが、これから更に詳しい ヴァージン・ヴォヤージュ に関するニュースが発表されるのを楽しみにしたいと思います。

その前に、一度は カリブ海クルーズ を経験してみたいものです。

2016/10/17

カリブ海クルーズへの持ち物 ベスト10

カリブ海クルーズへの持ち物は、他の行き先と比べると、比較的簡単に思いつくのでは無いでしょうか?
例えば、水着、半ズボン、Tシャツ、サンダル、ビーチで読む本など。
カリブ海は、世界中から旅行者が集まる 超有名観光地 です。
その為、現地やクルーズ船内で手に入らないものは無いでしょう。
しかし、現地や船内では値段が割高設定ですし、欲しいものを探し回る為の無駄な時間は勿体無い。

そんな事から、出来ればここに挙げられたリストは前もって持参するのが無難でしょう。

今回参考にした、英語の元記事はこちら
http://www.cruisecritic.com/articles.cfm?ID=1439

カリブ海への持ち物リスト

1. 日焼け止めクリーム

現地で使う頻度も高く、これらの減り具合は早い為、予備のボトルやチューブ、スプレーなども忘れずに持参すると良い。
カリブ海の日差しは強いので、UVA やUVBを防止する為に、最低でも SPF 30 以上の数値があるものを購入するように。
これらは多くの人の必需品である為、船内や現地では割高で売られている事が多く、選べる種類も減る為、日本から買って持って行く方が節約にもなる。
何よりも、時間の節約になる。
それらを買う際には、色々なサイズのボトルを揃えるのが良い。
そうすれば、ビーチやプールに大きなボトルを持って行かなくて済む。
トラベルサイズ」 の商品があれば丁度良い。
唇はとても敏感で日差しにも弱い為、SPF30かそれ以上の数値の 日焼け止めリップ も必需品である。

2. 全ての機会で着られる水着

ビキニは、マリンスポーツには向かない。
例えば、カヤックやスキューバーダイビングの様な、スポーツ・アクティビティをする場合は、ビキニだと簡単に脱げる恐れが。
女性の場合は、水泳向きのワンピース型などが良い。
男性は、腰でしっかり止まるトランクス型がお勧め。
カリブ海クルーズでは、多くの時間を水着で過ごす事になるはずなので、最低でも 2種類の水着 を持参すると、洗ったり・乾かしたりのローテーションで使うことが出来る。

3. シュノーケル と マスク

もし、本気でシュノーケリングやスキューバーを楽しみたいのであれば、自分専用の機具を持参した方が良い。
レンタルのマスクは、しっかりと顔にフィットしなくて水が入ってきたり、曇ったりする事が多い。
それは、日本人と西洋人の骨格の容が違うからという理由も考えられる。
自分の物を家から持参すれば、海でのレジャーを満喫する事が出来る。
シュノーケルは、サイズのバリエーションが無いのが普通なのでレンタルでも間に合うが、口に付ける部分がある為、衛生面 のことを考えると 自分専用の物 があれば気分も言いだろう。
足に付ける “フィン” は、特に持参しなくても事足りる。

4. 水中カメラ

カリブ海では、サンゴ礁、海草、カラフルな魚などが一杯。
なので、それらを写真に撮りたいと思う場合は、水中カメラや防水カメラが必需品。
それらがあれば、水上・水中の両方での記憶を残す事が出来るので、カリブ海での経験を収める為にはとてもお勧め。
多くの有名カメラメーカーで、水陸両用のモデル を販売している。
水深対応は、シュノーケリングのような浅い水面用から、スキューバーなどの深い場所まで可能なものなど、用途によって種類が違うので、自分の都合に合わせて選ぶと良い。
またはお手軽に、防水対応の 使い捨てカメラ を利用すると言う手もある。
これらのカメラは、現地ではとても高価なので日本で購入しておくのが良い。

5. 自然や夜空の観察カードなど

カリブ海では、日本の自然環境とは全く違った経験が出来る。
ラミネート加工された耐水性カードは、アウトドアショップやスキューバー専門店などで売っている。
それらには、魚、鳥、貝、植物などの名前や説明が写真入りで載っていて、防水になっているのが特徴。
海で魚を見つけたり、島でのハイキングで鳥や植物を観察するのにとても便利。
また、夜空の星などを示した 天体観測マップ などを持っていくのもお勧め。

6. 帽子と留め具

晴れ渡った空は見ていて気持ちは良いが、日焼けの大敵。
カリブ海では、帽子での日焼け予防は必須。
オシャレなデザインも良いけれど、日差しをしっかりカバー出来る物が一番良い。
船の上では風が強い為、“帽子用クリップ”  があれば、片側を帽子に付けもう片方をシャツに付けて、風で帽子が飛ばされる心配は無し。

7. ビーチや観光時のかばん

かばんは、口をジッパーなどで閉められるデザインが良い。
大きさは、日焼け止めクリーム、水のボトル、カメラなどが入る大きさで、お土産などを買った場合に入れるスペースがあるのが望ましい。
買い物目当てで港に出る場合は、更に追加のエコバックなどを持参すると良い。
ウォータースポーツでは、ナイロン製や耐水性に優れた素材のかばんが使いやすい。
ビーチには、紐やメッシュ素材のバックを持って行くと、濡れたものを入れるのに便利。

8. チャック付きの保存用ビニール袋

ジップロック” のようなジッパーバック(保存用袋)は、色々なサイズを持って行くと便利。
小さなサイズは、薬、ジュエリー、ヘアーアクセサリー、海外の現地通など、細々した物の収納に。
中サイズは、カメラ、携帯電話、タブレットなどの電子機器を、水気から守る為に。

また、これらのビニール袋はチャック付きの為、お菓子の食べ残しを湿気から防いだり、ビュッフェで貰った食べ物の保存用としても使える。
大サイズは、島内でのハイキングで遠出する時には特に便利。
これらは、ハイキングで汚れたり濡れた服などを入れるのに便利で、リュック内を汚したくない場合には重宝する。

9. ビーチでの子供の遊び道具

クルーズ中、ビーチとプールは子供の一番の遊び場になるので、おもちゃは必需品。
コンパクトで持ち運びに便利なのは、空気で膨らますタイプのビニールおもちゃ。
シャベルやバケツもあると良い。
タッパーのような入れ物やプラスチックのスプーンなどは、遊び以外にも使えるので便利。
小さな子供には、子供浮き輪や赤ちゃん用の小さなビニールプールで遊ばせると良い。
これらは、疲れた足を休めるのに、バスタブの無い客室のシャワー室で大人が使う事も出来る。

10. 雨具と防寒具

カリブ海の絵ハガキやパンフレットの写真を見ると、晴れ渡った空で毎日良い天気だと思いがちだが、実際は曇りや雨になる事も想定しておくべき。
風が強かったり、気温が低い場合も十分ありえる。
その為、カッパ、レインジャケット、傘などの雨具や、セーターやウィンドブレーカーなどの防寒着の持参を忘れてはならない。
もし、ハリケーン時期にハイキングの予定がある場合は、レインパンツや防水加工の靴を追加で持って行くべき。
また、パシュミナ素材のショール、スカーフがあれば、クルーズ内でも港の観光でも使えるのでお勧め。

2016/10/04

青い神秘の世界!アラスカクルーズで体験する氷の洞窟

先日、某テレビ番組で見た “アラスカクルーズ

気になるシーンがいくつかあったので、アラスカの魅力 について調べてみました。

アラスカクルーズでの楽しみ方

アラスカの魅力のひとつ、メンデンホール氷河

まず、ジュノーへ行ったら絶対に訪れたい場所と言えば、メンデンホール氷河 です。

Photo by Kevin Tostado

メンデンホール氷河 (Mendenhall glacier) は、アメリカ・米アラスカ州の州都ジュノー (Juneau) から、19キロほど離れています。
市街地から一番近い氷河なのですが、ハイキングで氷河へ向かう場合 6~8時間ほど かかります。

しかし、クルーズ会社のツアーなどを利用すると、カヤックと徒歩で比較的簡単にメンデンホール氷河まで行けるのです。
氷河歩きは危険が伴われる為 プロの氷河ガイドさん とのハイキングが安心。

多くのクルーズ会社では、寄港地ツアーがあるのでそれらに参加するのが良いでしょう。

特にこのメンデンホール氷河には 氷河の洞窟 があり、青い氷の洞窟がとても素敵です。

Photo by ≡ Gillfoto

これらの洞窟は一般的に、氷の洞窟 (Ice caves) または氷河の洞窟 (Glacier caves) と呼ばれています。

氷の洞窟は氷河の一部が溶けて空洞が作られる為、夏には崩れ、冬にはまた新たな洞窟が出来たりと、自然が造り出すまさに 神秘の世界

これは世界中の氷河に言えることなのですが、昨今では 地球の温暖化 により年々氷河の氷が溶け出し、氷河の規模が縮小しているのが問題視されているのです。
メンデンホール氷河も例外ではありません。
同じ現象が起きているため、氷の洞窟を見たい場合は出来るだけ早めに行くのが良いでしょう。
10年、20年後には、もうこの 美しい洞窟が見られない かも知れません。

クジラやオーロラを観るのにもお薦め

またアラスカは、ホエールウッチング(クジラやイルカの遊泳を観察する事)も簡単にできるのが魅力。

Photo by ≡ Gillfoto

クジラ達は、2月頃にメキシコ海域を出発し、4月頃にアラスカに到着するのが一般的です。
その後、アラスカでは 5月~9月の間 に、いろいろな種類のクジラが見られる為、アラスカクルーズでクジラやイルカを観察したい場合は、この時期に合わせるのが良いでしょう。

オーロラ観賞 も、アラスカクルーズでは体験できる可能性があります。
オーロラは、9月下旬~10月上旬 に見られる機会が多いとされるため、オーロラ目的であれば秋がお薦め。

しかし、この時期は天候が不安定でショア・エクスカーション(寄港地観光)がキャンセルになる場合が多い為、氷河へのハイキングツアーやヘリコプターでの空中観光が目的の場合は注意が必要。

世界にある “ 氷の洞窟 ”

アラスカクルーズでの魅力のひとつ “神秘的な氷で出来た 青の洞窟

アラスカのメンデンホール氷河 以外でも見ることが出来るの?

ということで、世界中で 氷の洞窟 が見られる場所を調べてみました。

地図中にマークしてあるのが、氷の洞窟のある場所

《 世界中の氷の洞窟リスト 》
アメリカ: メンデンホール氷河 / Mendenhall glacier
アイスランド: ヴァトナヨークトル氷河 / Vatnajökull glacier
アイスランド: ブレイザメルクルヨークトル氷河 / Breiðamerkurjökull glacier
アイスランド: Víðgelmir (West Iceland)
アメリカ: Bandera Volcano Ice Cave (New Mexico)
アメリカ: Bixby State Preserve (Iowa)
アメリカ: Coudersport Ice Mine (Pennsylvania)
アメリカ: Decorah Ice Cave State Preserve (Iowa)
アメリカ: Ice Mountain (West Virginia)
アメリカ: Niter Ice Cave (Idaho)
アメリカ: Sam's Point Preserve (New York)
アメリカ: Shawangunk Ridge (New York)
カナダ: Booming Ice Chasm (Alberta)
カナダ: Canyon Creek Ice Cave (Alberta)
ルーマニア: Bortig Pit Cave (Apuseni Mountains)
ルーマニア: Peştera Gheţarul de la Scărişoara
スロバキア: Demänovská ľadová jaskyňa(Ice Cave)
スロバキア: Dobšinská ľadová jaskyňa
オーストリア: Eisriesenwelt (Werfen)
スペイン: Grotte Casteret (Aragon, Spanish Pyrenees)
ロシア: Kungur Ice Cave (Perm Krai)


こうやって集めてみると、世界中に いくつもの氷の洞窟 が存在する事が分かります。

でも、クルーズでいけるような海沿いにあるのは、アラスカ以外では アイスランド だけの様です。

アイスランドでも 氷の洞窟体験 ができる

アイスランドの中で、有名なのは ヴァトナヨークトル氷河(Vatnajökull glacier)と、ブレイザメルクルヨークトル氷河(Breiðamerkurjökull glacier)の2つです。

これらは、アイスランド内の南東の位置にあります。

ヴァトナヨークトル氷河

Photo by David Phan

ヴァトナヨークトル氷河は、アイスランドで最大の氷河で、体積ではヨーロッパ最大、面積では2番目に大きい氷河。

ブレイザメルクルヨークトル氷河

Photo by diana_robinson

ブレイザメルクルヨークトル氷河は、港からも比較的近い為、クルーズ旅行でも行きやすい。



上記2つの氷河へは、最寄の港町 ホフン(Höfn)から 氷の洞窟ツアー で行くことができます。

アイスランド行きのクルーズに参加で、更に ホフン が寄港地にある場合は、これらの氷河へぜひ足を運んでみてください。

アイスランド、レイキャヴィーク の場合は温泉

多くのクルーズ船が停泊するのは、アイスランドの首都 レイキャヴィーク (Reykjavík) です。

レイキャヴィークから ヴァトナヨークトル氷河 や ブレイザメルクルヨークトル氷河 へは、ツアーバスで片道6時間ほどかかります。

その為、クルーズ旅行の寄港地がレイキャヴィークの場合は、上記氷河ヘの日帰りツアーは不可能。

レイキャヴィーク付近は、世界最大の露天風呂 ブルーラグーン (Blue lagoon)が有名ですので、氷の洞窟はあきらめ、温泉に行くのがお薦めです。

Photo by Chris Ford

まとめ:

アラスカクルーズでの魅力は、氷河ハイキング、ホエールウッチング、オーロラ観賞。

氷河ハイキングホエールウッチング が目的なら、9月までの夏がお薦め。
オーロラ観賞 が目的なら、10月頃の秋が観賞のチャンス。

氷の洞窟に行きたい場合は、アイスランド も人気が高い。

2016/09/15

船上で美味しい お寿司 を食べるなら このクルーズ会社 5選

朝から、パンケーキやソーセージ、スクランブルエッグなどなど、カロリー満点の朝食。
昼には、ピザやハンバーガーなどのファーストフード。
夜は、レストランで洋食のフルコース。

そんなクルーズ中の ハードな食生活 で胃を休ませるのには、日本食が一番。
お米を食べれば、旅の疲れから胃も心もリラックスできるはず。
たまには、味噌汁で ホッ と一息したいですね。


「海外旅行中の1週間くらい、お米を食べなくても平気!」
「旅行中は、現地の美味しい名物料理が食べたいッ」
なんて言う方も多いかも知れませんが、クルーズでお寿司を見つけたらぜひ試してみてください。
なぜなら、海外の “お寿司” は、日本の ソレ とはちょっと違ったものが多いから。
ですので、日本の味を期待すると 期待ハズレ になる恐れがあるので、その点は注意が必要。



最近では、多くのクルーズ船のビュッフェで巻き寿司を食べることが出来ます。
でも、新鮮な握り寿司や刺身、味噌汁などが食べられるのは、お寿司を専門に扱う 特別レストラン だけ。
今回は、中でも選りすぐりの美味しいお寿司が食べられるクルーズ船を5つご紹介します。
海外での変わったお寿司は土産話にもなる為、これらの船に乗る際には、ぜひお試しあれ。

英語の元記事はこちら
http://www.cruisecritic.com/articles.cfm?ID=1948

美味しいお寿司屋さんがある、クルーズ会社 5選

クリスタル・クルーズ / Crystal Cruises

船: Crystal Symphony と Crystal Serenity
食べられる場所: Silk Road, Sushi Bar

Silk Roadでは、ロブスターとゆずソースの一品や、ビーフ、タラ、海老が食べられる “Nobu Box” が人気。
Sushi Barでは、新鮮な寿司や刺身、yellow tail(アジの一種)、生鮭のキャビア添えなど、豪華な特別メニュー が食べられる。
これら両方のレストランは、ニューヨークやロンドンなど海外に多くの日本食レストランを展開する「ノブ」がプロデュースしてる為、味には定評がある。

ホーランド・アメリカライン / Holland America Line

船: Koningsdam, Nieuw Amsterdam, Eurodam
食べられる場所: Tamarind
Tamarindでは、高品質の 寿司刺身の盛り合わせ をはじめ、中国、東南アジアの本格的な味を楽しめる。
魚介、肉、野菜、スパイシー料理など、バラエティーも豊富。
夕食は、一人 $20 でセットが食べられる。

ロイヤル・カリビアン / Royal Caribbean International

船: Harmony of the Seas, Quantum of the Seas, Anthem of the Seas, Oasis of the Seas, Allure of the Seas, Voyager of the Seas, Navigator of the Seas, Explorer of the Seas, Brilliance of the Seas, Serenade of the Seas, Radiance of the Seas, Splendour of the Seas, Grandeur of the Seas, Vision of the Seas, Rhapsody of the Seas, Legend of the Seas, Majesty of the Seas
食べられる場所: Izumi

Izumiでは、少し変わった寿司と刺身をメインに食べることが出来る。

巻き寿司のセットや、重箱に入った弁当スタイルが人気で、それらは前菜とデザート付き。
刺身のメニューもあり、オリーブオイルで味付けされた カルパッチョ風 の刺身は、生魚に慣れていない欧米人にも食べやすい。
また、刺身を石焼で焼いた一品は、生魚が苦手な人にも人気。
枝豆と味噌汁は無料で、それ以外は料理ごとに値段が違う。
巻き寿司は、$9 ~ $12。


カーニバル・クルーズ・ライン / Carnival Cruise Line

船: Carnival Breeze, Carnival Legend, Carnival Pride, Carnival Sunshine, Carnival Vista
食べられる場所: Bonsai Sushi

カーニバルの寿司屋は、カジュアルで通いやすい。
ランチと夕食は夜遅くまで開いているので、小腹がすいた時にちょっと寄りたくなる。
料理ごとに値段が違うので、少しだけ味見することも出来るのがうれしい。

刺身の単品は $1.50で、船上での味を試してみるのにちょうど良い値段。

味噌汁、付け合せ、巻き寿司の盛り合わせ が $17
お箸が使えない欧米人用に、各テーブルにはフォークが用意されているのも微笑ましい。

ノルウェージャン・クルーズライン / Norwegian Cruise Line

船: Norwegian Escape, Norwegian Breakaway, Norwegian Getaway, Norwegian Epic
食べられる場所: Wasabi

こじんまりとした店内だが、日本の味を十分楽しむことが出来る。
メニューは、3種類の前菜に、寿司と刺身の盛り合わせなど、シンプルなラインナップ。
料理に苦手な食べ物がある場合なども、厨房で好みの味にしてくれるので気軽にリクエストをすることが出来る。
カスタムオーダーにも手馴れていて、相談しながら好みの組み合わせが出来るが嬉しい。

巻き寿司は、$3 ~ $4.75という、陸で食べるのと変わらない お手ごろ価格 で、財布にも優しい。

2016/09/11

クルーズ会社別 チップ について

今回は、私が気になっていた話題のひとつ、“ クルーズ旅行のチップ ” について調べてみました。

クルーズ船内で支払われるチップの 金額支払い方法 は、各船会社によって様々です。

クルーズ旅行では、船内での飲食や寄港地観光の費用は、事前に登録された クレジットカード から支払われます。
これらの登録は、乗船のチェックイン時に行われ、船内では基本的に現金を持ち歩かなくても良いシステムになっているのです。

昨今では、多くのクルーズ会社でのチップ制度は、各会社により定められた金額 × 宿泊数自動的オンボード・アカウント から支払われるというシステムが一般的です。

つまり、船内での飲食同様、チップも自動的にクレジットカードから支払われるという流れ。

このシステムは、チップ文化に慣れている欧米のお客さんからも賛否両論です。
チップとは、受けたサービスに対して支払うという考えですので、
均一 に決められた金額を 自動 で支払うのはおかしな事である」 
という意見が多いのにも納得できます。

今回は、そんな世界中の乗客からも賛否両論のチップ制度について、各クルーズ会社の会社規定をまとめてみました。

クルーズ選びの、ひとつの基準として参考になさってください。

今回参考にした、英語の元記事はこちら
http://www.cruisecritic.com/articles.cfm?ID=266

クルーズ会社別 チップ ガイド

カーニバル・クルーズ・ライン / Carnival Cruise Line

支払い方法:
一人当たり $12.95 x 日数分 が自動的にオンボード・アカウントから支払われる。

(スイートルームは、一人当たり $13.95 / 日)
2歳以下は不要。

その他の方法:
金額追加やチップ料の変更を申し入れる場合などは、ゲストサービス・デスクで支払うことも出来る。

追加料金:
船内の全てのバーでは、オーダーの15%が自動的にチップとして請求される。

セレブリティー・クルーズ / Celebrity Cruises

支払い方法:
一人当たり $13.50 x 日数分 が自動的にシーパス・アカウントから支払われる。
(Concierge Class と Aqua Classは、一人当たり $14 / 日)
(スイートルームは、$17 / 日)

その他の方法:
金額追加やチップ料の変更を申し入れる場合などは、ゲストサービス・デスクで支払うことも出来る。

追加料金:
船内の全てのバーでは、オーダーの18%が自動的にチップとして請求される。

コスタ・クルーズ / Costa Cruises

支払い方法:
行き先が、ヨーロッパ内、ドバイ、紅海、インド洋、カリブ海(出航地がアメリカ以外)の場合は、一人当たり 8ユーロ x 日数分。
行き先が、カリブ海(出航地がアメリカから)、アジアの場合は、一人当たり $11 / 日。
Costa Deliziosaでの、世界クルーズの場合は、一人当たり 7ユーロ / 日。
大西洋横断の場合は、一人当たり 8ユーロ / 日。

行き先が、南米と、春の大西洋横断では、一人当たり $11 / 日。
これらの料金は、自動的にオンボード・アカウントから支払われる。
4歳以下は不要。
4 ~ 14歳は、上記の50%の金額になる。

その他の方法:
なし

追加料金:
なし

クルーズ・アンド・マリタイムボイジャー / Cruise & Maritime Voyages

支払い方法:
一人当たり £5 x 日数分 が自動的にオンボード・アカウントから支払われる。
(16泊以上のクルーズは、一人当たり £4 / 日)

その他の方法:
金額追加やチップ料の変更を申し入れる場合などは、レセプション・デスクでクルーズの最終日に支払うことも出来る。

追加料金:
なし

キュナード・ライン / Cunard Line

支払い方法:
Britannia客室クラスの場合は、一人当たり $11.50 x 日数分 が自動的にシップボード・アカウントから支払われる。
Grill客室クラスの場合は、一人当たり $13.50 / 日。
チップは、大人と子供の両方に適用される。

その他の方法:
金額追加やチップ料の変更を申し入れる場合などは、パーサーズ・オフィスで支払うことも出来る。

追加料金:
船内の全てのバーでは、オーダーの15%が自動的にチップとして請求される。
カジノのディーラーやスパのスタッフは、これらのチップが割り当てられていない為、それらを利用した際は担当スタッフに直接チップを支払う。

ディズニー・クルーズ・ライン / Disney Cruise Line

支払い方法:
レストランの使用料として、一人当たり $4 x 日数分。
アシスタント料として、一人当たり $3 / 日。
ヘッド・サーバーとして、一人当たり $1 / 日。
客室スタッフへは、一人当たり $4 / 日。
上記の料金が、自動的にオンボード・アカウントから支払われるか、出航の3日前までに前払いをする。
チップは、大人と子供の両方に適用される。


その他の方法:
金額追加やチップ料の変更を申し入れる場合などは、パーサーズ・オフィスで支払うことも出来る。

追加料金:
船内の全てのバー、プールデッキやコーヒーバーでの飲み物、ソフトドリンクやワインなどは、オーダーの15%が自動的にチップとして請求される。
スパでのチップはそれらに含まれていない為、利用者の判断に任される。
ルームサービスには、$2~3 を受け取る際に支払う。

フレッド・オルセン・クルーズ / Fred. Olsen Cruise

支払い方法:
一人当たり £4 x 日数分 が自動的にオンボード・アカウントから支払われる。
これらは、客室スタッフとウェイターに対して支払われる。

その他の方法:
特定のスタッフに直接チップを支払う事も可能で、その為の封筒もレセプションで入手することが出来る。

追加料金:
なし

ホーランド・アメリカライン / Holland America Line

支払い方法:
一人当たり $12.50 x 日数分 が自動的にオンボード・アカウントから支払われる。
(スイートルームは、一人当たり $13.50 / 日)
チップは、大人と子供の両方に適用される。

その他の方法:
金額追加やチップ料の変更を申し入れる場合などは、フロント・デスクで支払うことも出来る。

追加料金:
船内の全てのバーやレストランでのワインなどは、オーダーの15%が自動的にチップとして請求される。

MSCクルーズ / MSC Cruises

支払い方法:
行き先が、カリブ海とそこから東方向の場合は、一人当たり $12 x 日数分(3歳からは、一人当たり $6 / 日)が、自動的にシップボード・アカウントから支払われる。
カリブ海から西行きクルーズは、 6ユーロ x 日数分。(14歳からは、一人当たり 3ユーロ / 日)


ヨーロッパクルーズ(地中海、カナリア諸島、北ヨーロッパ)、アンティル諸島(西インド諸島)、アラビア方面への8泊未満の場合は、 7ユーロ x 日数分。(14歳以上は、一人当たり 3.5ユーロ / 日)

これらの行き先で、9泊以上の場合は、一人当たり 6ユーロ / 日。(14歳以上は、一人当たり 3ユーロ / 日)


南アフリカとそこから北方向の場合は、一人当たり $6 x 日数分。(3歳からは、一人当たり $3 / 日)
南アフリカから南行きクルーズは、 6ユーロ x 日数分。(14歳からは、一人当たり 3ユーロ / 日)


南アメリカとそこから東方面の場合は、一人当たり $9 x 日数分。(3歳からは、一人当たり $4.5 / 日)
南アメリカから西行きクルーズは、 6ユーロ x 日数分。(14歳からは、一人当たり 3ユーロ / 日)

その他の方法:
基本的には、上記の金額を変更することは出来ないが、金額追加やサービスに満足がいかなかった場合は、ゲスト・リレーションズ・マネージャーと交渉の上、オンボード・アカウントの調整を行うことが出来る。

追加料金:
船内の全てのバーでは、オーダーの15%が自動的にチップとして請求される。
スパでのチップは、上記に含まれていない為、担当スタッフに直接支払う。

ノルウェージャン・クルーズライン / Norwegian Cruise Line

支払い方法:
一人当たり $13.50 x 日数分 が自動的に請求される。
(スイートルームは、一人当たり $15.50 / 日)
3歳以下は不要。

その他の方法:
金額追加やチップ料の変更を申し入れる場合などは、オンボード・レセプション・デスクに連絡する事。

追加料金:
船内の全てのバー、特別レストランとエンターテイメント・ダイニング、スパでのサービスは、オーダーの18%が自動的にチップとして請求される。
また、コンシエルジュや執事からのサービスを受けた場合は、直接チップを支払う。

P&Oクルーズ・オーストラリア / P&O Cruises Australia

支払い方法:
乗客のアカウントから自動的にチップが支払われるシステムは無い。
乗客は、際立って良いサービスを受けたスタッフを自由に選び、彼らにチップを支払う事が可能。
旅行者は、感謝の言葉と共に現金を直接スタッフに渡すことが出来る。

その他の方法:
現金を持ち歩きたくない場合は、オンボード・アカウントからチップを支払う事も可能である。

追加料金:
なし

P&Oクルーズ・イギリス / P&O Cruises U.K.

支払い方法:
一人当たり £3.95 x 日数分。
(12歳以上から適用)

その他の方法:
金額追加やチップ料の変更を申し入れる場合などは、レセプションにて可能。

追加料金:
なし

プリンセス・クルーズ / Princess Cruises

支払い方法:
一人当たり $12.95 x 日数分 が自動的に乗客のアカウントから支払われる。
(スイートとミニスイート・ルームは、一人当たり $13.95 / 日)
チップは、大人と子供の両方に適用される。
これらの金額は、クルーズ出発から6日前までに前払いが必要。

その他の方法:
金額追加やチップ料の変更を申し入れる場合などは、パーサーズ・オフィスで受け付ける。

追加料金:
船内の全てのバーでのオーダーから15%が自動的にチップとして請求される。
カジノとスパのスタッフへは、これらの自動チップの支払いが割り当てられていない。

ロイヤル・カリビアン / Royal Caribbean International

支払い方法:
一人当たり $12.95 x 日数分 が自動的に乗客のオンボード・ビルから支払われる。
(スイートルームは、一人当たり $15.95 / 日)
"My Time Dining" を選択している乗客は、事前にチップを払う必要がある。
チップは、大人と子供の両方に適用される。

その他の方法:
サービスに不満があった場合は、船内にてチップ料の変更を申し入れることが出来る。

追加料金:
船内の全てのバーでのオーダーから15%が自動的にチップとして請求される。
ミニバーや、サロンとスパでのサービスにもこれらのチップが含まれる。

サガクルーズ / Saga Cruises

チップの決まりは無く、一切追加料金は掛からない。

トムソン・クルーズ / Thomson Cruises

チップの決まりは無く、一切追加料金は掛からない。

アザマラ・クラブ・クルーズ / Azamara Club Cruises

支払い方法:
チップは、クルーズ料金に含まれている為必要ないが、追加でのチップは乗客の判断に任せている。

その他の方法:
いつでも、現金でチップを支払う事が出来る。

追加料金:
スパの利用はチップ料が含まれていない為、18%がチップとして請求される。

クリスタル・クルーズ / Crystal Cruises

支払い方法:
基本チップは、クルーズ料金に含まれている。

その他の方法:
義務ではないが、追加のチップは歓迎。

追加料金:
サロンやスパの利用はチップ料が含まれていない為、18%が自動的にチップとして請求される。

ハパグロイド・クルーズ / Hapag-Lloyd Cruises

支払い方法:
基本チップは、クルーズ料金に含まれている。

その他の方法:
義務ではないが、追加のチップは歓迎。

追加料金:
なし

オーシャニア・クルーズ / Oceania Cruises

支払い方法:
一人当たり $15 x 日数分 が自動的にシップボード・アカウントから支払われる。
(ペントハウス、オーシャニア、ビスタ、オーナーズ・スイートルームは、一人当たり $22 / 日)
チップは、大人と子供の両方に適用される。

その他の方法:
金額追加やチップ料の変更を申し入れることが出来る。

追加料金:
船内の全てのバーやスパ、特別レストランLa Reserveでは、オーダーの18%が自動的にチップとして請求される。

リージェント・セブン・シーズ・クルーズ / Regent Seven Seas Cruises

支払い方法:
基本チップは、クルーズ料金に含まれている。

その他の方法:
追加のチップを支払う場合は、パーサーズ・オフィスにて 「Crew Welfare基金」 として、寄付することが可能。

追加料金:
なし

シーボーン・クルーズライン / Seabourn Cruise Line

支払い方法:
基本チップは、クルーズ料金に含まれている。

その他の方法:
追加のチップは想定していない。

追加料金:
なし

シードリーム・ヨット・クラブ / SeaDream Yacht Club

支払い方法:
基本チップは、クルーズ料金に含まれている。

その他の方法:
追加のチップは想定していない。

追加料金:
なし

シルバーシー・クルーズ / Silversea Cruises

支払い方法:
基本チップは、クルーズ料金に含まれている。

その他の方法:
追加のチップは想定していない。

追加料金:
スパでのサービスには、チップが含まれていない。

ウインドスター・クルーズ / Windstar Cruises

支払い方法:
一人当たり $12 x 日数分 が自動的に請求される。
チップは、大人と子供の両方に適用される。

その他の方法:

良いサービスを受けたスタッフに直接、追加でチップを支払う事が可能。
また、チップの自動請求に対して金額追加やチップ料の変更を申し入れることも出来る。

追加料金:
船内の全てのバーでは、オーダーの15%が自動的にチップとして請求される。

まとめ:

多くのクルーズ会社では、$12 ~ $15のチップが必要の様ですね。

注意が必要なのは、サロンやスパでのサービスにはチップが含まれていない場合が多く、スタッフに直接チップを支払う必要があるという事。
ルームサービスをお願いした時も、受け取りの際に支払うのが一般的の様です。

ラグジュアリークラスの船では、基本のチップが含まれている様ですが、多くの船会社と同様、スパの利用や特別なサービスを受けた際にスタッフへ直接支払うのが基本との事です。

チップを支払う事に慣れていない日本人としては、金額や手渡すタイミングがなかなか難しいですが、感謝の気持ち を伝える為にも、ぜひ上手に活用したいものですね。

2016/08/29

クルーズを健康的に過ごす為のアドバイス

クルーズ中に太らない為 には、

1. 食事の量・質に気をつける
2. アクティブに体を動かす

というのが、基本です。

※ 更に詳しい内容は、こちらの記事(クルーズ旅行中に太らない方法)をどうぞ

今回の記事では、いくつかのクルーズ会社の特徴を基に、クルーズ旅行を健康的に過ごす方法をまとめています。

せっかくの休暇だから ダイエットの事は忘れて、おもいっきりホリデーを楽しみたい! 
というのもクルーズの楽しみ方の一つですが、今後は “ヘルシーにクルーズ旅行をする” という旅の形も、クルーズ旅行の新しいトレンド(流行)になってくるのではないでしょか。

現に欧米では、高所得者やセレブリティー層には、健康志向の人たちが多い傾向にあります。
健康的な生活 = トレンディー というイメージが根付いているのが、昨今の欧米社会でもあります。

その証拠に、今回のクルーズ会社の例でヘルシー料理に力を入れているのは、ラグジュアリークラスの船会社ばかり。

それは、高価なクルーズ料金を払う客層の方が健康志向の乗客が多い、という現れでもあります。

この記事を参考に、皆さんも次回のクルーズでは ヘルシーな旅 を実行してみては如何でしょうか。

今回参考にした、英語の元記事はこちら
http://www.cruisecritic.com/articles.cfm?ID=581

クルーズの旅を、ヘルシーに過ごす方法

1. レストランで、ヘルシーなメニューを選ぶ

ヴェジタリアン、ヴィーガン、低脂肪、グルテンフリー、無糖などのメニューが船上のレストランで提供される事が多くなった。

昨今のクルーズ会社の傾向は、ヘルシーメニューに力を入れている事である。

いくつかのクルーズ会社では、それらのメニューだけを集めた 特別なメニュー表が用意されているほど、ヘルシー志向の料理数が多い。
それ以外の船会社では、メニュー項目にヘルシーメニューのマークが書かれており、料理を選ぶ際に分かりやすくなっている。

どちらにしても、以前と比較するとメニューもバラエティーに富んでおり選びやすくなった。

またどの船会社でも、通常の料理を注文する際に、カロリーの高い濃厚なソース付け合せを無くす ようにウエイターに注文する事が出来る。

シーボーンやシルバーシーでは、事前に自分の料理の嗜好をリクエストしておく事が出来る。
さすがラグジュアリークラスの船会社だけあり、きめ細かなサービスである。

2. ヘルシーメニューに特化したレストランがあるかの確認

セレブリティー・クルーズのSolstice-classでは、スパに隣接したプールデッキに “スパ・カフェ” (Spa Café) を用意。
そこでは、皆が追加料金無しでヘルシーな朝食とランチを食べる事が出来る。
更に、ヨーグルトパフェなどの追加料金メニューも用意されているのは嬉しい。

セレブリティーでは他にも、ヘルシーメニューに特化したレストラン Blu restaurant  がある。
このレストランは、アクア・クラス (Aqua Class) 客室専用レストランで、朝・昼・晩ヘルシーな食事をとる事が出来る。
特にここでの朝食のシリアル、ナッツ、ドライフルーツはお勧め。

コスタ・クルーズでは、サムサラ・レストラン(Samsara restaurant)でスパメニューを提供している。
もしも、スパプラン(spa plan)でクルーズに参加している場合は、ここでの朝・昼・晩のヘルシーな食事が無料である。
一般客は、夜のみ利用が可能で、追加料金が必要である。

3. ジュースバーも要チェック

ロイヤル・カリビアンの Quantum-class の全ての船ではジュースバーがあり、緑系野菜や柑橘系などの種類豊富なジュースを飲む事が出来る。
ノルウェージャンのいくつかの船のジュースバーは Barong Juice Bar という名前で、ジュースとスムージーを提供する。 
MSCの新型クルーズ船には、スパの中にジュースバーがあり、野菜ジュースや、フルーツジュースを提供。

4. スパやジムを利用

船上でのジムとスパのスペースは、ここ数年で益々広くなっている。
言い換えれば、それだけ需要があるという事だ。

カーニバルとノルウェージャンの新型のクルーズ船では、今までに無いジムのスペースを設けている。
セレブリティーでは、スパリゾート会社のCanyon Ranchと提携を結び、広いスペースのスパを展開。

※ Canyon Ranchとは、スパやフィットネスを中心とした健康的なリゾートを展開するアメリカの会社で、船上では キュナードのQueen Mary 2、リージェント・セブン・シーズ、オーシャニアなどで、スパを展開している。

クリスタル・クルーズでのフィットネスは、更に種類が豊富である。
特にお勧めなのは、アウトドアスペースに作られた “フィットネス・ガーデン” 
そのスペースは、3階(3デッキ)にかけて設けられ、海上でも思う存分体を動かす事が出来る。
他にも、幅広く個人のフィットネスレベルに対応できる様、多様な設備が用意されている。
カーニバルの最新船でも、アウトドア型のフィットネス設備が用意されている。

これらの様に、最新型のクルーズ船では、船上でフィットネスが出来るような点が1つの売りにもなっている。

5. アトラクションで楽しみながら体を動かす

昨今では、楽しみながら健康的に体を動かす方法が人気である。
ノルウェージャンやロイヤル・カリビアンでは、室内でのフィットネスバイク(Flywheel indoor cycling) のクラスを受けることが出来る。

MSCクルーズのMSC Divina では、アクア・サイクリングという名の、水の中でのレッスン体験ができるアトラクションも人気がある。
Norwegian Breakaway では、black-light spinning classes というアトラクションでアクティブに楽しむ事が出来る。
ロイヤル・カリビアンでの、波乗り体験アトラクション(surf simulator)や、壁登り型のロッククライミングでは、フィットネスと楽しさを同時に体験する事が出来る。

6. 寄港地でもアクティブ(行動的)に

日の出と共にヨガをしたり、朝に島の周りを5キロマラソンしたりするのが、意外にも人気がある。
クリスタル・クルーズでは、“ランニング・アドベンチャー” なる寄港地ツアーがある。
それらでは、5キロや10キロの距離を走りながら歴史名所や自然公園などを回ることが出来る。
また、殆どのクルーズ会社では、バイクでのツアーや、カヤックやカヌーのようなマリンスポーツで体を動かす体験も多い。
更に、いくつかのリバークルーズでは、自転車を持ち込んで、寄港地でのサイクリングツアーを提供する会社もある。

7. スパで、鍼療法やマッサージでのんびり・リラックス

今時のスパは、健康に重点を置いたトリートメントが流行りである。
クリスタル・クルーズ、カーニバルを含め、その他の多くのクルーズ会社では、鍼療法や身体をリラックスさせる全身マッサージなどを受ける事が出来る。
キュナードやコスタでは、タラソセラピー(海洋療法)のプールで、新陳代謝を改善し、筋肉のコリをほぐしたり、関節の痛みを和らげてくれる。

まとめ:

ヘルシーメニューに関しては、ラグジュアリークラスのクルーズ会社の方が、種類も多く、味や見た目に気を遣った料理が揃っている傾向がある。

その他の会社でも、ヴェジタリアンメニューなどに関しては豊富にある為、どのクラスのクルーズでも料理の選択に気をつけることで、健康的な船上での食生活を送る事ができそう。

個人的にいつか試してみたいのは、セレブリティー・クルーズのアクア・クラス客室専用レストランBlu restaurant.

こちらのアクア・クラス客室は上層階に位置するため、船酔いが心配な私には向いていない客室の場所ですが、その他のクラス客室(内側、外側、バルコニーなど)でも追加料金を支払う事でBlu restaurant にて食事が可能の様子。

また、プールサイドやビーチで、のんびり過ごすのも良いですが、船上でのアトラクションを楽しんだり、寄港地でアクティブに行動するのも良さそうですね。

私も次回のクルーズでは、 アクティブ ・ ヘルシー をテーマに、旅行計画してみたいと思います。

2016/08/09

12のテーマで厳選 初心者にも分かりやすいクルーズ会社ガイド

初めてクルーズ旅行をする場合、沢山ある船会社から何処を選ぶか迷ってしまう事が多いと思います。
それは、クルーズの経験者でも同じ事ではないでしょうか?

まずは、自分がどんな船旅を送りたいのか、本人や同行者の希望を明確にしてみると選びやすいでしょう。

このページでは、お勧めクルーズ会社をテーマ・目的別にまとめています。
初心者は勿論、クルーズ経験者にも分かりやすいガイドだと思いますので、今後の旅の参考になさって下さい。
英語の元記事はこちら
http://www.cruisecritic.com/articles.cfm?ID=129

テーマ別: クルーズ会社ガイド

料金がお得なクルーズ会社

カーニバルクルーズ・ライン / Carnival Cruise Line

とにかく休暇を楽しみたい!という方にもってこいのクルーズ会社がカーニバルクルーズ。
この会社が所有する船は24隻もあり、サイズも様々なので自分の好みに合った船を選び易いというのがうれしい。
カリブ海、バハマ、メキシコなど、クルーズでの人気の場所が主な行き先。
3泊~7泊くらいのお手頃価格が揃っているのも特徴で、条件が揃えば1泊 $30 ~ $50という 「家で過ごすよりクルーズに行った方が安い!」 と思わず言ってしまう様な破格値のクルーズが見つかる事も。

客室はシンプルで、豊富な数の内側、外側客室がある。
船上での追加料金もそれ程かからないのがうれしい。

安くするコツ:
一般的な休暇期間(特に学校の長期休暇)を避け、早期予約をする事で、20%程安く予約する事ができる。


その次にお勧めの船会社: 

ノルウェージャン・クルーズ・ライン / Norwegian Cruise Line

ノルウェージャンは、乗客定員4,100名のNorwegian Epicや、乗客定員4,028名のNorwegian Breakaway, Norwegian Getawayなど、13隻もの船を所有し、数多くの船から好みの船を選ぶ事ができる。

この船会社では、ラストミニッツセールと呼ばれる、出発日程が間近に迫った船のチケットを安く売りに出すセールを行うのが特徴。
これらのセールを上手く利用すると、一泊 $50 ~ $75 のクルーズを手に入れることも可能。
また、無料のブロードウェイのショー、コメディー、生演奏などは勿論、追加料金無しで利用できる施設や無料のレストランが豊富にあるのも魅力である。

総合的に優秀なクルーズ会社

プリンセスクルーズ / Princess Cruises

多くのファンから高い人気を誇るのが、プリンセスクルーズ。
乗客定員680 名の小型船から 3,600 名の大型船まで、幅広い選択肢から船を選ぶ事が出来るのも人気の秘訣。

行き先も豊富に取り揃えており、人気のアラスカクルーズをはじめ、カリブ海、メキシコ、ヨーロッパも有名どころ。
更には、アフリカやアジアへも足を伸ばしており、そちらのコースも人気が高い。
船内施設には、スパ、豊富な数のレストラン、子供用の遊び場や催し、エンターテイメントなど、皆が必要なもの全て揃っている。
プールサイドの大型映画、大人専用のスパやデッキスペース、ショッピングや食事、人間観察もできるPiazzaという名のアトリウムなど、プリンセスクルーズが初めて取り入れた人気設備は数多くある。


その次にお勧めの船会社: 

ノルウェージャン・クルーズ・ライン / Norwegian Cruise Line

皆が楽しめるショーやディナーを多く提供し、多くの人がイメージする “クルーズ休暇” を体験出来るのが、ノルウェージャン。
この会社の船では、ラスベガスやリゾート地での一切の経験を船上で楽しむ事が出来る。

無料の施設が豊富に揃っているのも嬉しい。
人気のショーや有名出演者を招いたブロードウェイの舞台ショー、コメディー、生演奏なども勿論無料。
追加料金なしで食べられるレストランも豊富に揃い、時間を気にせずいつでも食事が出来る。

幅広い種類の客室があるのもこの会社の特徴で、お手頃な客室も多い。
スイートルーム客には、特別に利用可能なデッキスペースやレストラン、ラウンジなども揃っている。
クルーズへ1人で参加のお客には、一人参加の人たちのみが集まれる共有スペースを設け、新しい出会いが生まれる工夫も凝らしている。
6ヶ月から預けられる託児所や、子供から18歳までが遊べる子供用のスペースがあるので、子供連れの家族にも便利な船会社。



小学校低学年から高校生くらいの子供と家族にお勧めのクルーズ会社

ロイヤルカリビアン / Royal Caribbean

壁登り型ロッククライミング、ジップライン(空中に渡したワイヤーロープをターザンの様に滑り降りるアトラクション)、アイススケート、インラインスケート、サーフィン、ボクシング、バスケットボール、バレーボールなど、船上で楽しめる仕組みが盛りだくさん。(設備は船の種類により様々)
小学校低学年から高校生までといった幅広い年齢層でも、それぞれに楽しめるよう工夫されているのがロイヤルカリビアンの特徴。
ちょっと背伸びをしたい年頃の女の子には、スパでの子供向けトリートメントも人気。
その他にも子供を対象にしたアトラクションも豊富で、DJレッスンや、十代だけのカジノ、船の裏側探検ツアーなどがある。
大人は入れないラウンジで踊ったり、ノンアルコールカクテルを飲んだり、子供だけの時間を楽しむ事ができる。
クルー(船上のスタッフ)が施設では面倒を見てくれるので、両親は子供の心配をせずに大人の時間を満喫する事ができる。


その次にお勧めの船会社: 

ノルウェージャン・クルーズ・ライン / Norwegian Cruise Line

ノルウェージャンでは、10代後半の子供たちを対象にしたクラブやラウンジなどを用意し、彼らだけの特別な空間で楽しめる様に工夫されている。
それらのスペースでは、パーティーやテーマ毎に衣装を変えてのイベントや、ボーリング、テレビゲーム、オーディションスタイルのカラオケ大会などが催され、同年代で楽しむことが出来る。

夜遅くまで開いているレストランがあるのも嬉しい。
最上階デッキでのウォータースライダー、壁登り型ロッククライミング、ロープ登りのレッスンなど、子供たちを飽きさせないアトラクションが盛りだくさんで何時までも遊んでいられる。

小さな子供と家族にお勧めのクルーズ会社

ディズニークルーズ・ライン / Disney Cruise Line

エンターテイメントから食事、子供の世話など、小さな子供と両親が望むサービスを存分に受けられるのがディズニークルーズ。

赤ちゃんから幼稚園生くらいまでの年齢層に対応しているクルーズ会社は珍しい。
3歳までの子供を預けられる託児所には、おむつをするくらいの子供でも遊べる水遊び場などがあり、子供も楽しめ両親は安心して預けられる。
代表的なキャラクター、ミッキー、グーフィー、シンデレラやプリンセスたちが船には乗っており、ショーで見たり船内で偶然に出会ったりする事が出来るのも、ディズニークルーズならではの楽しさ。
ディズニーとピクサーをテーマにした、子供たちが遊ぶ為の空間が用意されている。
開放的なその場所では、ハイテクなゲームやコンピューターを駆使した催しで、楽しみながら学べる工夫がされている。

客室やレストランは、家族向けにデザインされているのも嬉しい。
レストランのインテリアが妖精だったりと、子供だけではなく、ディズニーファンなら大人も楽しめる仕組みが一杯。


その次にお勧めの船会社: 

カーニバルクルーズ・ライン / Carnival Cruise Line

カーニバルクルーズでは、ドクタースースDr. Seuss (絵本作家)とタックを組んで、子供が楽しめる工夫をしている。
ドクタースースの代表作 The Cat in the Hat ハットしてキャット [日本でのDVDタイトル] のキャラクラーをテーマにした Seuss-a-palooza Parade があるのが特徴。
そこでは、絵本のキャラクターをテーマにした朝食を食べたり、毎日数回の絵本の読み聞かせに参加する事ができる。

子供の遊び場では、2歳から預かり可能で、専門スタッフがオムツの交換もしてくれる。
船内には託児所もあるので、2歳以下の子供同行でも安心して旅行できる。
小さな子供連れでも気を遣わなくてすむカジュアルなレストラン、水遊び場、ミニゴルフ、家族用の大きめ客室など、家族連れに優しいサービスも多いのでこちらの船会社もお勧め。

年配の方にお勧めのクルーズ会社

ホーランド・アメリカライン / Holland America Line

エレガントで中型サイズの船を得意とする会社で、落ち着いた船旅の雰囲気の中、パーティーなど伝統的なクルーズ体験を楽しみたい方向けなのが、ホーランド・アメリカ。

家族連れの多い大型船とは一線を画す存在で、静かな船旅を提供。
調理のデモンストレーションや試食会、トップシェフと一緒に港のマーケットに出掛けたり、アートギャラリーのツアー、図書館で美術や歴史の講演などの催しが人気。
体を動かす為の設備には、ゴルフ、ヨガ、テニスなどもある。
社交ダンスのイベントも人気が高い。
レストランのメニューは、ミシュラン3つ星シェフJonnie Boerやニューヨークの有名レストラン Le Cirque 
などとコラボレーションしたメニューなどがあり評判が高い。


その次にお勧めの船会社: 

オーシャニア・クルーズ / Oceania Cruises

旅慣れた方や、静かな船旅を堪能したい人には、オーシャニア・クルーズがお勧め。
50皿以上の料理を提供しているのも、この会社の特徴の一つ。

乗客定員684 ~ 1,252名の船が揃い、自分好みの大きさの船を選ぶ事が出来る。
船内には沢山のレストランがあり、静かなプールサイドのデッキにて、クッション付きのリクライニングチェアーの上でのんびりと優雅な時間を過ごす事が出来る。

スイートルームの利用客は勿論の事、スタンダード客室の乗客もラグジュアリーな船旅を楽しむ事ができる。
料理教室や各専門家から学ぶ美術教室などの催しも人気。
ヨーロッパ内での旅が中心だが、パナマ運河、南アメリカ、アジア、オーストラリアなど、幅広い地域でのクルーズも運営している。

一人旅にお勧めのクルーズ

リバークルーズ

一人での旅には、リバークルーズが持ってこい。
リバーボートは、ヨーロッパやアメリカ、アジア、どこでも小さいのが一般的。
リバークルーズで一般的なのは、いつでも自由な時間に行けるレストラン(Open-Seating Dining)の大テーブルでの食事。
その際、ツアーのグループ客とも相席になる為、食事中にリバークルーズならではの時間を共有する事で、初対面でも親しくなる事が多い。

多くの会社では、一人用の客室料金が割高ではなかったり、ある特定の旅程によっては2人部屋と同じ料金で利用できる場合もある。
その証拠に、Tauck(リバークルーズの会社)では、2015年のヨーロッパのリバークルーズに関し、一人旅の参加者に対して一切の追加料が掛からないセールを行っていた。


その他にお勧めの船会社: 

ノルウェージャン・クルーズ・ライン / Norwegian Cruise Line

ノルウェージャンは、Norwegian Epic がデビューした際、シングル用の客室を用意し、シンプルな客室設備と一人参加者用の追加料金一切無しという謳い文句を発表した。
一人用客室を予約した乗客にだけ利用可能な共有スペースが用意されており、バーでの飲物やおつまみを食べながら、初対面同士で団らんできる工夫が凝らされている。
この会社では、このタイプの客室が増えており、Norwegian Breakaway, Norwegian Getaway, Pride of America には一人客用のラウンジがある。


美食家にお勧めのクルーズ会社

オーシャニア・クルーズ / Oceania Cruises

オーシャニア・クルーズは、有名フレンチシェフのJacques Pepinのプロデュースで “船上での上品な食事” を演出している。
メインダイニングのレストランは、毎回ハイクオリティな食事を楽しめ、自由な時間に行けるシステム(Open-Seating Dining)の為、とても利用しやすい。
ビュッフェやプールサイドのグリルコーナーでも期待を裏切らない味を満喫できる。
特に、アジアンレストランのRed Ginger、イタリアンのToscana、フレンチのJacques など、全てのレストランが無料なのもこの船会社の魅力の一つ。
食べる事だけでは物足りない人には、料理教室も用意されており、美食家にはこちらも大人気。


その次にお勧めの船会社: 

セレブリティー・クルーズ / Celebrity Cruises

いつでも船上にて、目新しい料理を楽しむ事ができるのが、セレブリティー・クルーズの魅力。
世界各国の味や、厳選されたワインを海上で楽しむ事が出来る。
無料のメインレストランとビュッフェでも高品質なメニューを味わえるが、追加料金が必要な特別レストランが充実しているのもこの船の特徴。
Qsineでは、世界の創作料理。
Silk Harvestでは、アジアン料理で特に炒め物がお勧め。
フレンチレストランは、船により名前は様々で、Muranoはそのうちのお勧めの一つ。
美味しいワインと食事を楽しみたい食通は、まずはこの船をお試しあれ。

エンターテイメントが充実したお勧めのクルーズ会社

ノルウェージャン・クルーズ・ライン / Norwegian Cruise Line

ノルウェージャンの全ての船で、ミュージカル、コメディーショー、その他のショー、ライブ演奏、パフォーマンスなど、多彩なショーを楽しむ事が出来る。
Norwegian Epic, Norwegian Breakaway, Norwegian Getaway の最新船では、それらのショーが特に際立ってお勧め。
数々の賞を獲得した優れたショーをアレンジしたり、"Legally Blonde" や "Rock of Ages" などのブロードウェイのミュージカルを海上で体験することができる。
ダンスショー "Burn the Floor" もお勧めの一つ。
有名コメディアンや、グラミー賞の受賞歌手と共にピアノやブルースバンドの生演奏を楽しめる。
更にこの船会社の特徴は、The Illusionarium と Cirque Dreams でのディナーショー。
食事をしながらのショー観覧は、なかなか経験の出来ない事で人気も高い。
子供向けのイベントも充実しており、小さな子供達にも十分楽しめる工夫がされている。
いくつものバー、ディスコ、ボーリング場、ゲームが出来るスペースなどもあり、大人も子供も船上での生活を飽きさせない。



その次にお勧めの船会社:

ロイヤルカリビアン / Royal Caribbean

有名ブロードウェイのミュージカル "Cats" や "Mamma Mia!" を見ることができるのは、ロイヤルカリビアン。
更には、アイススケートのショー、プールへの高飛込みのショーや、空中アクロバットのショーなど、見所が一杯。
デジタルスクリーンの利用や、ダンサー、シンガー、空中ダンス、生演奏など、船によりエンターテイメントの工夫を凝らし、船上での生活を飽きさせない。
新しい船のHarmony of the Seas では、ウォータースライダーや、ロボット・バーテンダーが乗客を楽しませてくれる。
ドリームワークスのキャラクターなどが出演して、子供連れの家族が楽しめる仕組みも盛りだくさん。

文化を体感できるクルーズ会社

キュナード・ライン / Cunard Line

文化や教養を体感したいなら、キュナード・ラインがお勧め。
NASAの宇宙飛行士を招いての天文学観測プログラムや、社交ダンス、ボックス席でのウエストエンドスタイルのショーを楽しんだりと、西洋文化を体感できる催しが盛り沢山。
プラネタリウムでの天体観測や、弦楽器の四重奏などで、ゆったりとした船上生活を送るのも魅力。
王立演劇学校から講師を招いて演技など、観客が実際に参加し学ぶ事ができる講演も人気。


その次にお勧めの船会社:

アザマラ・クラブ・クルーズ / Azamara Club Cruises

アザマラ・クラブ・クルーズでは、寄港地の文化を存分に楽しむ事ができる。
他船会社と比べ、各寄港地での滞在時間が長めの設定であったり、寄港地で1泊する場合もある。
寄港地での、風景、音楽、味を楽しめる工夫が施されているのもこの船会社の特徴の一つ。
船上での、料理のデモンストレーションやワインのテイスティングなど、各文化を学ぶ機会を与えてくれるイベントも開催。



アドベンチャーな体験ができるクルーズ会社

リンドブラッド・エクスペディション / Lindblad Expeditions

リンドブラッド・エクスペディションは、珍しい行き先が一杯で、北極、南極大陸、ガラパゴス、アマゾンなど、他のクルーズ会社が訪れないような場所へと行く事が出来る。
北極への旅は、船が氷の上を滑りながら、白熊が生息する場所へと簡単に連れて行ってくれる。
南米大陸の最南端岬Cape Hornから、南アフリカのケープの喜望峰Cape of Good Hopeへの旅は、古代から現代への旅を体験する事が出来る。
南極大陸での滞在では、ナショナル・ジオグラフィックの自然・動物研究家や海洋学者、写真家などの講演が船内であり、自然に対しての知識を学ぶ事ができる滅多にない機会を与えてくれる。
シーカヤックや、海中カメラが船には装備されており、自然を間近に見ることができるのもこの会社ならではの体験。
ショア・エクスカーション(寄港地観光ツアー)では、専門家同行の下、氷河の上を歩いたり、水深シュノーケリングなど、大自然を肌で感じ・学ぶ事ができる。


その次にお勧めの船会社:

アン・クルーズ アドベンチャー / Un-Cruise Adventures

大自然でのアドベンチャーな体験と、ラグジュアリーなクルーズでの経験の両方を楽しめるのが、アン・クルーズ アドベンチャー。

この船会社のお勧めの行き先は、アラスカクルーズ。
その他にも、カリフォルニア湾のコルテス海、ワシントン沿岸地帯、ブリティッシュコロンビア(カナダの州のひとつ)、ハワイ、コロンビア、スネーク川(Snake River)など、自然を満喫できる行き先が一杯揃っている。
くねくねと曲がる秘密の湾へも軽々と潜入できる程の小さな探検船でのクルーズは、狭い運河を通り抜けながら進み、他のクルーズでは味わえない経験を与えてくれる。

大自然を直に体感できるのも、この会社の人気の一つ。
陸と海とを満喫できるショア・エクスカーション(観光ツアー)では、クジラの遊泳を観察したり、ボート下りやハイキング、カヤッキング、寒中水泳など、体験型のツアーが盛り沢山である。

豪華な海上の旅を満喫したい方にお勧めのクルーズ会社

リージェント・セブン・シーズ・クルーズ / Regent Seven Seas Cruises

ほぼ間違いなく、ラグジュアリークラスでもトップクラスの会社が、リージェント・セブン・シーズ・クルーズ。
全ての客室はスイートルームで、その殆どはバルコニー付き。
料金は全て込みで、特別レストランでのディナー、寄港地での観光ツアー、クルーズの前泊・後泊のホテル代や、空港などからの送迎など、全てが無料。

勿論、ソフトドリンクやアルコール類は何処でも飲み放題で、客室やレストラン、プールサイドなどの共有スペース、何処でも追加料金無く旅行を楽しむ事ができる。

所有の船は、490 ~ 700人の乗客を乗せる大型でとても豪華。
大型船の乗客の多さとは一線を画し、小柄な船での落ち着いた雰囲気はラグジュアリークラス独特のもの。
客室も広く、レストランやエンターテイメントなども十分楽しめる施設が揃っている。
ペントハウススイートには、執事が居り、食事の支度は特別レストランのシェフが担当してくれるという贅沢な対応。
世界中どの行き先を選んでも、至れり尽くせりの贅沢を味わう事が出来る。
2016年の夏には、750人乗りのSeven Seas Explorerがデビューし、最上級スイートルーム、贅沢な船上空間ではスタッフが付きっ切りのサービスをしてくれる。


その次にお勧めの船会社:

シーボーン・クルーズライン / Seabourn Cruise Line

最上級のサービスを知る美食家をターゲットにしているのが、シーボーン・クルーズライン。
450~604名の乗客を乗せる船が揃う。
広大なスパスペースに、豪華なスイートルームの広い客室、アルコールや食事、エンターテイメントなどのほぼ全てが料金込み。
浴室には、花びらやアロマが用意され、真の贅沢を味わう事が出来る。

ロマンチックな雰囲気を味わえるクルーズ会社

ウインドスター・クルーズ / Windstar Cruises

ロマンチックな姿の帆船を所有するのが、ウインドスター・クルーズ。
雲の上を浮かんでいるような乗り心地の船は、148 ~ 312 の乗客を乗せ、ギリシャの島々、コスタリカ、カリブ海に浮かぶウィンドワード諸島、南太平洋、東アジアなどへ行く事ができる。

他のクルーズ会社の船が一切立ち寄る事の出来ない、珍しい小さな港や美しい湾を船で訪れる事が出来るのは、この会社の小型船ならではの魅力。

ロマンチックに帆が揺れる下で星を眺めたいなら、Wind Surf, Wind Star, Wind Spirit がお勧め。
それらよりも、もう少し客室スペースに余裕があり、ベランダ付きの客室があるのは新型のStar Pride, Star Breeze, Star Legendで、こちらも評判が高い。
日中はプールサイドのラウンジで、夜はCandles Grillでのディナーデートも素敵。
全ての船の乗客は、カヤック、ウォータースキー、ウィンドサーフィン、水中ダイビングなどのマリンスポーツを、世界中のどこでも思う存分楽しむ事ができる。


その次にお勧めの船会社:

ポール・ゴーギャン・クルーズ / Paul Gauguin Cruises

一生に一度の特別な経験、例えば、ハネムーン、結婚記念日、プロポーズなどに忘れられない最高の演出をしたい方にお勧めなのは、ポール・ゴーギャン・クルーズ。

行き先は、タヒチ、フランス領ポリネシア、南太平洋などで、ロマンチックな雰囲気を演出するには持ってこいの場所ばかり。
全ての客室は海側に向いており、その多くはバルコニー付き、ベットはクイーンサイズでゆっくり休む事ができる。
センスの良いオシャレなフレンチレストランでの食事は、特別な記念日の気分を盛り上げてくれる。
また、客室バルコニーで夕日を見ながらのプライベートなディナーもお勧め。
スパでは、カップルで一緒にトリートメントを受けられるサービスが人気で、40分のアロマスチームバスや、個室でのプライベートなマッサージを施術できる。
この会社の2つ目の船、Tere Moanaでは、ヨットでの船旅気分を味わう事ができる。
行き先は、カリブ海、ラテンアメリカ、ヨーロッパなど。





今回は、12のテーマに分けてクルーズ会社の特徴を説明してきました。

あまり聞き慣れないクルーズ会社もあったのでは無いでしょうか?

ノルウェージャン・クルーズの、食事をしながらのディナーショーは、滅多に味わうことの出来ない経験ですので、これらの船に乗った際はぜひ味わってみたいです。

クルーズ旅行の弱点の1つと言えば、“各地で観光する時間が短い” という事。
アザマラ・クラブ・クルーズは、寄港地での滞在時間が長い事や、港で1泊するコースもあるというサービスで、クルーズの弱点を上手くカバー出来る良い特徴だと思いました。

アドベンチャーな体験ができる、リンドブラッド・エクスペディションや、豪華な海上での経験を味わえるラグジュアリークラスの船にも、いつかは乗ってみたいです。

今回のガイドが、皆さんの “理想の船旅” を見つける手がかりになれば幸いです。

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2016/07/28

クルーズ予約の前に知っておくべき事・その2

前回に引き続き、“The Telegraph” から 「クルーズ船選びのポイント」 を、 から  までの頭文字で説明した記事を基に日本語にまとめています。

本記事では、  から  までの後半部分をご紹介していきます。




NUMBERS

乗客の数

乗客が多く、大きな船になればなるほど、船内でのイベントや公共施設などの設備が充実してきます。
しかし、一緒に旅をする人数が多ければ多いほど、何をするにも待ち時間が長くなるものです。
大型船の場合、特に寄港地での船の乗り降りに時間が掛かるのは覚悟しておくべきでしょう。


BOARD SPEND

船内での出費

クルーズ航海中の殆どの食費は料金に含まれて居ますが、アルコールに関しては別料金の船会社が大半です。
夕食時のワイン、ミネラルウォーターやコーヒーは無料なのか?
客室での映画鑑賞、寄港地で利用するシャトルバスは別途料金がかかる?

など、船内での出費を確認し、旅の前に大まかでも予算を定めておくと良いでしょう。

また、スパなどの船内施設の利用で追加料金が必要となる場合もあるため、それらを利用する予定がある場合は事前のチェックを忘れずに。

PORTS OF CALL

寄港地

全ての寄港地が、その町の中心だとは限りません。

また、行程表に記載されている寄港地の名前が、実際に寄港する都市名では無い場合があります。

例えば、ローマやロンドンと表記されていても、実際にはそれらの都市からはかなり離れた都市だったりします。

港からのシャトルバスで主要都市へ行く場合の送迎でも1時間以上掛かる場合や、電車などの公共機関を利用場合は何回も乗換えが必要になる事もあります。
有名な観光地がある都市まで時間をかけて行かなくても、寄港地の港を散策する方がゆっくりと観光を楽しめ、旅の時間を充実させる事ができる場合もありますので、近場の港でのんびり過ごす事も検討してみては如何でしょうか?


QUEASY

船酔い

今時のクルーズ船では船の揺れを防止するシステムを採用している為、ひどい船酔いをするケースは減ってきています。
それでも心配な人は、船の真ん中で、なおかつ低層階、季節は波が穏やかな時期を選ぶと良いでしょう。


ROUTES

航路の確認

いくつかのクルーズでは、船の右側か左側どちらの客室がいいのかは、旅程の航路を良く調べて検討することをお勧めします。
例えばアラスカクルーズでは、ワシントン州のシアトルからアラスカまでの間の航路の景色が素晴しい為、内陸を見る事が出来る側がお勧めです。
各クルーズの行程により船の進み方は様々ですので、自分が乗りたい船の航路を事前に調べるのが良いでしょう。




SHORE EXCURSIONS

寄港地観光 (ショア・エクスカーション)

ショア・エクスカーションとは、寄港地で行われる観光ツアーの事です。
オプションツアーと呼ばれる場合もあります。

多くの船では、これらの観光ツアーには、追加料金が発生します。
人気のツアーは、クルーズ船が出港する前に既に予約が一杯になり売り切れてしまいます。
つまり、参加したいオプションツアーがある場合は、クルーズ船の予約の時点でオプションツアーの予約も必要という事です。

逆に、あまり参加者が集まらなかったツアーは、中止になる場合もあります。
予約をする際に、ツアー行程にどれくらいの時間が掛かるのか、歩く距離はどのくらいなのか?などを確認しておくのが良いでしょう。
丸一日かかるようなツアーだと、船へ戻った後から疲れが出てしまい、夕食やその後の旅程で体調を崩してしまう恐れもありますから要注意です。

TENDERS

テンダーボート (渡し舟)

寄港地の港が小さい場合などは、大型船が停泊するのが難しい場合があります。
その様な場合は、テンダーボートと呼ばれる小さな船が、港への渡し舟の役割を果たしてくれます。
大型船の場合、多くの乗客がテンダーボートに乗る訳ですから、時間によっては長蛇の列になる事が多いです。
デンダーボートの為に待つのが嫌な場合は、それらの必要にならない、つまり港に横着けできるくらい小さなクルーズ船を選ぶと言うのも一つの選択肢です。

UK PORTS

日本発着クルーズ

この項目の元記事では、イギリス発着クルーズについて書かれていますが、ここではその内容を “日本” に置き換えて説明しています。
海外まで飛行機を利用するのが嫌な人は、日本発着のクルーズが良いでしょう。
国内ですと、自宅から比較的簡単に港まで行くことが出来ますし、飛行機を使わないという事は、スーツケースの上限個数を気にする必要もありません。
日本発着の場合、海外発着クルーズと比べ日本語の通じるスタッフが多い場合もあります。
また、食事や船内イベントも日本人向けに考えられている事が多い為、気軽にクルーズを楽しめ、特にクルーズ旅行の初心者にはお勧めです。

VIEWS

窓からの眺め

「窓付きの客室」=「窓からの眺めをさえぎるものが無い」とは限りません。
予約する前に、「眺めをさえぎるもの」 の有無を確認する事が重要です。




WEATHER, WHERE and WHEN

いつ、どこに行くか

ローシーズンとは、クルーズ料金が安い季節・時期の事で、最高の季節(ベストシーズン)とは逆の意味です。
つまり、その土地の最高に良い季節では無い為、天気が不安定だったり、期待している自然風景が見られなかったりする場合があります。
ベストシーズン・ハイシーズンの時期は、クルーズの行き先により様々です。
もし、「最高の季節」 以外でも構わない場合はローシーズンは比較的値段が安い為、旅の候補として検討してみる価値があるかも知れません。


EXERCISE OPTIONS

運動の機会

もしも普段から運動をしているのであれば、船上でも体を動かしたいもの。
船上には、ジョギングコースや、一周ぐるりとウォーキングで廻れるデッキ、スポーツジムなどがある為、運動には困りません。
ぜひともスニーカーを持参して、海上でも体を動かしましょう。


YACHTS

ヨットのような空間

小さなクルーズ船は、ヨットの様な窮屈さもなく、大型船とは違った魅力的な寛ぎの空間を提供してくれます。
ヨットの魅了の一つである “のんびりとしたプライベート空間” をクルーズで楽しみたい方は、小さなクルーズ船での旅がお勧めです。

ZODIAC

小さなボートでのツアーについて

寄港地で行われるいくつかのオプションツアーでは、小さなモーターボートやゴムボートで参加する「自然を体験するタイプのツアー」 があります。
揺れも激しく、船酔いが心配な方は、こういったツアーは避けたほうが良いでしょう。

まとめ:

前回から2回にわたり 『クルーズ予約の前に知っておくべき事』 を紹介してきました。

クルーズ経験者にとっては、お馴染みの情報だったかも知れませんが、初心者にとっては確認しておきたい項目が多かったと思います。

特に、

夕食レストランのシステムについて」 や 「船内での出費」 については、旅行前にしっかりと確認しておきたい点だと思います。
 
人気ツアーの 「寄港地観光 (ショア・エクスカーション)」 に関しても、クルーズ予約と一緒に予約するのが良さそうですね。

2016/07/27

クルーズ予約の前に知っておくべき事・その1

クルーズ初心者にとって、クルーズ船選びは難しいもの。
“The Telegraph” に、 から  までの頭文字を項目にした 「クルーズ船選びのポイント」 が書かれた記事を発見しました。

分かりやすく簡潔にまとめられていて今後の参考になったので、記事を基に日本語にまとめてみました。
初心者はもちろん、経験者の方もチェックしてみては如何でしょうか?
英語の元記事はこちら
http://www.telegraph.co.uk/travel/cruises/articles/Cruise-holidays-an-A-to-Z-guide-to-booking/


原文では、A から Z まで全部で26項目あります。

本記事では、前半の  から  までをご紹介します。




AMBIENCE

船の雰囲気の違い

クルーズ船と一言でいっても、船会社や船の大きさによっても様々です。
例えば 「楽しい、伝統的、カジュアル、オシャレ」など、カタログやウェブサイトに表現されている言葉を手がかりに各船会社の特徴を比較し、自分の旅にあったクルーズ船を選びましょう。


BALCONY

バルコニーが有るか無しか

窓のみの客室に比べ、バルコニー付き客室は料金が高くなります。
しかし、客室は船の中で唯一のプライベート空間。
旅が長くなるにつれバルコニーがあると無いとでは、旅への満足度が違ってきます。


CLOTHES CARE

洗濯のこと

旅が長くなればなるにつれ、洗濯やアイロンにかかる費用はかさむもの。(スイートルームの客室は、これらの料金が含まれる場合もある)
事前に船内のランドリー情報を確認し、洗剤を持参するなど、洗濯に対応できる様に準備しておくと良いでしょう。



DINING OPTIONS

夕食レストランのシステムについて

船内での食事の時間や方法は、いくつかのパターンがあります。
例えば、いつも決まった時間に同じテーブルで夕食をとるパターン、それとは逆に、何時でも自由な時間にレストランへ行く事が出来るなど。
最近ではこれらの様に、ディナーの方法を選べる船が増えています。
大テーブルで、初対面のメンバーと会話を楽しみたいか?それとも二人っきりで、気楽に食事がとりたいか?
乗りたい船が、どんな夕食システムになっているのかを事前に確認し、予約時に希望を伝えておくのが良いでしょう。


ENRICHMENT

旅をより満喫させるもの

船上での、ヨガやダンスレッスン、料理の実演などは旅を楽しくする要素の一つ。
特に、航海日には参加したいものです。
これらも事前にチェックしておくと良いでしょう。


FELLOW PASSENGERS

各船による乗客の雰囲気の違い

クルーズ船会社がどの国で運営されているのか、またはその船の出港地がどこの国なのか。
それらの違いによって、船の乗客や船内の雰囲気が違います。
例えば、イタリアの船会社でローマ出港の地中海クルーズと、アメリカの船会社でカリブ海クルーズとを比較した場合、料理や飲物の種類、船内イベントの内容などが違ってきます。

また、国籍により乗客の声の大きさなども違いますから、どんな人達が多く乗っているだろうか?と想像してみるのもお勧めです。


GRATUITIES

料金設定について

どこで何をした時、何を注文した時に追加料金が必要なのかを確認しておきましょう。
クルーズ会社によっては、行程中全てのチップが旅費に含まれている場合もあります。
または、チップは宿泊数を基に一律、自動で請求書に追加される仕組みの船会社もあります。
チップや、船内での料金システムは、旅に出る前にチェックしておくと安心です。

HOME COMFORTS

家に居る様な快適さを求める

客室を選ぶ時に、自分にとって何が一番重要なのかを考えてみましょう。
例えば、ラジオやテレビが有るか?ベットの大きさ、バスタブ付きかどうか?
客室毎の設備の違いを理解して船や客室選びをしましょう。
コーヒーメーカーや紅茶を作る為の道具が揃っていると、持参した緑茶なども客室で楽しめます。
外国船の場合、船内新聞(船内で行われるイベントやパーティーなどの情報が掲載)は英語表記が基本ですが、日本語に翻訳されたものを用意してくれるクルーズ会社もあるので、それらを船会社選びのポイントにするのも良いでしょう。




INTERNET ACCESS

インターネットについて

インターネットを使う為にいくらかかるのか、何処で使えるのか?(客室で利用可能か、船内の特別な場所へ行かなければならないのか) などを事前に調べておきましょう。
船上でのインターネットの接続環境は強弱がまちまちですので、一般的には寄港地のインターネットカフェなどを利用した方が、接続スピートも速く安上がりです。
最近では、Wi-Fi (無線LANを利用したインターネット)を無料で使えるカフェなどが増えているので、それらを使うことも考慮してみては如何でしょうか?

JUST YOU?

ひとり旅?

お一人様のクルーズ旅行は、気ままな旅を楽しめるスタイルに持ってこいです。
意外にも、欧米では一人でクルーズ旅行に参加する乗客も多く、船内で初めて知り合った一人旅同士で仲良くなるケースもあるそう。

最近では、クルーズ会社によって、一人部屋が用意されているところもあります。
一人で二人部屋を利用しても、割高料金を支払わなくても良い会社も。
または、一人旅同士が相部屋で利用できるというところもありますので、ぜひチェックしてみては?

KIDS

子供と一緒か否か

クルーズ旅を大人だけでのんびり楽しみたい時は、大人専用のクルーズ船もあります。
または、学校の夏休み期間を避けて旅程を組む事を考えても良いでしょう?
小さな子供とのクルーズの場合は、子供向けのイベントや施設がいつも開いているとは限らないので、事前にチェックしておくことも忘れずに。




LIBRARY

図書館の利用

図書館は長旅での息抜きに最高。
航海日や、寄港日でのちょっとした隙間時間、天気が悪くて外に出たくない時のリラックスのひと時に利用してみては如何でしょうか?


MAIDEN VOYAGES

処女航海への心得

処女航海は、またの名を 「試運転クルーズ」 とも言います。
なぜなら、真新しい船での、真新しいスタッフ、設備のトラブルが起きる可能性もあるためです。

処女航海の旅を予約する場合は、それらの点をよく考慮してからが良いでしょう。


次回は後半部分の、  から  までをご紹介します。

2016/07/25

アイスクリームが美味しい・おすすめクルーズ会社

クルーズでの人気の行き先と言ったら、カリブ海や地中海が挙げられるのではないでしょうか?

そんな南国の人気クルーズに欠かせないのはアイスクリーム!

 “Cruise Critic” からの記事 「アイスクリームが美味しい、おすすめクルーズ会社」 を日本語にまとめてみました。
英語の元記事はこちら
http://www.cruisecritic.com/articles.cfm?ID=2491

おいしいアイスクリームが食べられるクルーズ会社

セレブリティー・クルーズ / Celebrity Cruises

船: Celebrity Xpedition以外のセレブリティー・クルーズ全ての船

食べられる場所: Cafe al Bacio & Gelateria (有料)

ヨーロッパスタイルのカフェ・Cafe al Bacioでジェラート、シャーベットが食べられる(コーンかカップで、2つの味を選べる)。
カフェでは、他にホームメイドのクロワッサン、カプチーノなどもお勧め。
ジェラテリア・Gelateriaでは、クッキーでサンドした「ジェラートサンドイッチ/Gelato sandwiches」と、「スパゲティージェラート/Spaghetti gelato」という名前のパフェが人気。
「スパゲティージェラート」の種類
アイススパゲティー・ポモドーロ/Ice Spaghetti Pomodoro:
バニラジェラート、クリーム、ストロベリーソース、ホワイトチョコのパフェ。
アイススパゲティー・カルボナーラ/Ice Spaghetti Carbonara:
バニラとヘーゼルナッツのジェラート、クリーム、ヘーゼルナッツチョコレートのサバリオーネソース(卵黄・砂糖・マルサーラワインを加えてあわ立てたソース)のパフェ。

お得情報:
Oceanview Café(無料のビュッフェレストラン)でも、ジェラートとシャーベットが無料で食べられる。

バイキング・オーシャン・クルーズ / Viking Ocean Cruises

船: バイキング・オーシャン・クルーズ全ての船で

食べられる場所: World Cafe

珍しい味のアイスを毎日、日替わりで食べられるのが特徴。 

ワールドカフェ(ビュッフェレストラン)で提供されているので、ランチのお寿司やパニーニの食後として食べる事が出来る。
トロピカルフルーツ味のシャーベットや、地中海クルーズでは南フランスの香り漂うカシス味のアイスなどがお勧め。
ビュッフェレストランすぐ隣の屋上テラスへ持っていけるのでとっても便利。

ディズニークルーズ・ライン / Disney Cruise Line

船: Disney Dream

食べられる場所: Vanellope's Sweets & Treats

キャンディー、カップケーキ、クッキーなどが売られているお菓子屋さん(Vanellope's Sweets & Treats)でアイスも売っている。
お勧めは、Vanellope Von Schweetz Race Kart Sundaeというパフェ。
3つの味のアイスに、5つのトッピング、生クリームとさくらんぼを可愛いレースカー型の器に入れてくれる。 ($12.95)
カラフルなレースカーの器は、お土産として持って帰るのにも人気。

可愛い器の写真など、こちらからご覧頂けます(ピンタレスト)

カーニバルクルーズ・ライン / Carnival Cruise Line

船: Carnival Vista

食べられる場所: Cherry on Top

アイスクリームにトッピングするキャンディーを、お菓子屋の“チェリーオントップ”から無料で選ぶ事ができる。
カウンター内の調理台の上で、選んだトッピングとアイスクリームを捏ねてくれるのが特徴。

Carnival Sunshineにはアイスショップは無いが、シェイクが売られている。(Carnival Vistaは、アイスもシェイクも提供)

値段は$3.95で、ミルクシェイクや、トロピカルシェイク(バニラアイスとパイナップルジュース、ココナッツシロップを混ぜたもの)などがある。
大人用には、The Spirit of Kentucky(バーボンウイスキー、キャラメルシロップとバニラアイス)や、Dark and Stormy(ラム、ジンジャービールとバニラアイス)がお勧め ($7.75)。

オーシャニアクルーズ / Oceania Cruises

船: オーシャニアクルーズ全ての船で

食べられる場所: Waves Grill

プールサイドのWaves Grillで、ハンバーガーやバーベキューと一緒に、ホームメイドジェラートが食べられる。
目の前で作ってくれるパフェや、濃厚な手づくりミルクシェイクなど、全て無料!

MSCクルーズ / MSC Cruises

船: MSC Divina

食べられる場所: Venchi Gelateria

MSCは、イタリアのチョコラテリア・ジェラート専門店のVenchiと提携を結んでいる。
Venchi一番のおすすめ味は、濃厚なダークチョコレートとジャンドゥーヤ(ヘーゼルナッツとアーモンドのチョコレート)。
お店は、デッキ14のプールサイドにあります。

コスタクルーズ / Costa Cruises

船: Costa Diadema

食べられる場所: Gelataria Amarillo

イタリアブランドのAgrimontanaと提携していて、本格的な18種類のイタリアンジェラートとアイスクリームが楽しめる。
また、イタリア直輸入のマカロンやフラッペも一押し。
アイス1個1.5 ユーロ。
ウエイターのエプロンや帽子が可愛いので一見の価値あり。

プリンセスクルーズ / Princess Cruises

船: Royal Princess と Regal Princess



食べられる場所: Piazza

手作りジェラートとシャーベットが食べられる。
コーヒーカードを持っている場合は、ここでも使える。
バニラアイスにベイリーズ(クリーム系のリキュール)やフランジェリコ(ヘーゼルナッツのリキュール)を垂らして、大人のアルコール入りパフェにするのもお勧め。

ロイヤルカリビアン / Royal Caribbean

船: Freedom of the Seas, Independence of the Seas, Liberty of the Seas, Adventure of the Seas, Explorer of the Seas, Mariner of the Seas, Navigator of the Seas, Voyager of the Seas

アイスメーカーの「ベン&ジェリーズ」Ben & Jerry'sのお店が船内にあり、そこで食べられる。

Photo by Royal Caribbean

クリスタルクルーズ / Crystal Cruises

船: Crystal Symphony と Crystal Serenity

食べられる場所: Trident Ice Cream Bar (Symphony) / Scoops (Serenity).

ラグジュアリークラスのクルーズ会社らしく、クリスタルクルーズは、グルメなアイスが売り。
20種類のアイスの中には低炭水化物、無脂肪ヨーグルトなどのヘルシー志向の方にお勧めなメニューや、12種類のホームメイドシャーベットあり。
焼きたてのワッフルコーン、クッキー、パフェやシェイクなども楽しめる。
新鮮なベリー系フルーツのトッピングがお勧め。

リージェント・セブン・シーズ・クルーズ / Regent Seven Seas Cruises

船: 全ての船で

食べられる場所: Pool Grill

昔ながらの手法で作られたアイスクリームと麦芽ミルクで出来たミルクシェイクは、ラグジュアリークラスのクルーズ会社ならではの味。

好きにトッピング出来るパフェもお勧め。

料金全て込みのクルーズ会社なので、勿論これらも全て無料!

まとめ:

どのクルーズ船のアイスも美味しそうですね。

私は特に、セレブリティー・クルーズの 「スパゲティージェラート」 と、

プリンセスクルーズのバニラアイスにヘーゼルナッツリキュールをかけた 大人向けのパフェ が食べてみたくなりました。

それでは皆さん、次回のクルーズはカリブ海か地中海で、アイスクリームを満喫してみてください!

2016/07/22

初クルーズへ持って行くべき 10 の物

クルーズ初心者にとって、クルーズ旅行の荷物選びは悩みの種のひとつ。

フォーマルパーティー用のドレス、靴、アクセサリーなど、大体のものは思いつくけれど、クルーズ経験者からのアドバイスがあれば、自分では思いもしなかった情報が得られるかも。

世界のクルーズファンが集まる掲示板 “Cruise Critic” に、そんなクルーズ初心者向けの記事があったので日本語にまとめてみました。

英語の元記事はこちら
http://www.cruisecritic.com/articles.cfm?ID=1174

クルーズ初心者が持って行くべき10の物

1. 目覚まし時計

多くのクルーズ船客室には目覚まし時計が無い様です。

特に、窓が無い内側の客室だと、外からの明かりが無い為「いったい今何時なの?」という事になるみたいです。
窓がある客室でも、カーテンを閉めれば外からの光はほぼ入らないので、たとえ外側客室でも目覚まし時計の持参は必須のようですね。
今どきは、携帯のアラームで代用出来るけれど、小さな置時計でもあれば快適な客室空間になりそう。

2. 日焼け防止グッズ

帽子、サングラス、日焼け止めクリームなど。

これは日本人だったら忘れる事は無いかも知れないですね。
欧米人は案外、日焼けには無頓着だったりします。
白人の白い肌は日焼けに敏感なはずなのに、何の対策もせずガンガン焼いている人が多く居ます。
その結果、しわしわのお婆ちゃんになっている人が結構多いんです。

3. 救急道具セット

船内には医務室があるので、軽い怪我の時でもお世話になればいいのでは?という考えもある様です。
でも、船内医務室での薬や処置は値段が高いのです。
  
寄港地の薬局で、欲しいものがスグに見つかるとも限りません。
旅の貴重な時間を、現地での薬局巡りに費やすのは勿体無い事。
絆創膏や消毒液、包帯など、簡単なものは持参するのが一番です。

頭痛薬や酔い止め、胃薬など日本で飲み慣れている薬は必須です。

夜中に体調を崩した時も、翌朝に医務室が開くまでの応急処置として持参した物で対応出来ます。

4. 整理整頓グッズ

狭い客室なので、収納グッズ等を上手く利用し、いかに快適な空間を作るかが旅行中のストレスを減らすポイントの様です。

ポケットに靴を収納しドアに掛けられるタイプの “靴収納ホルダー” が、小物を収納するのに便利だったとのコメント。
それを、バスルームのドアに掛ければ収納場所が増えるので良かったそうです。

吸盤フックは、ビーチタオルをかけるのに便利みたいですね。
吸盤ではなく磁石タイプのフックだと更に強力なので、用途に合わせて使える様に吸盤タイプと磁石タイプをいくつか持参するのが良いでしょう。

5. 飲物

アメリカなどでは、自分の好きなブランドのコーラで無いと飲まない。という人も居る様で、自分の乗るクルーズ船がどの銘柄のコーラを置いているのか事前にチェックする人も居る様です。

お気に入りコーラを乗せていない船の場合は、自宅からのスーツケースに詰め込んで持参するという場合もあるみたい。

その辺り、日本人はコーラに対してそこまでのこだわりが有るとは思いませんが、私達からすると緑茶やウーロン茶などが飲みたくなるかも。
欧米の言う「グリーンティー」は、日本のそれとは違った味ですので、緑茶のティーパックなどは自宅から持参するのが無難でしょう。

水筒のようなものを持参して、オレンジジュースなどを入れている、というコメントもありました。

カリブ海や地中海の日差しの下だと飲物がぬるくなる為、保冷バックを持参しいつでも冷えた飲物がテラスで飲める状態にしている人も居る様です。

6. 予備のかばんやスーツケース

寄港地や船内でお土産を買い、帰りには意外と荷物が増えてしまうもの。

あらかじめ、空のスーツケースを余分に持っていくという人も居ました。
空港のチェックインカウンターで、荷物の重量オーバーで追加料金を払うよりも、事前にスーツケースの数を増やして申請するほうが、料金的にはお得という意見も見られました。

7. 洗濯の代用品

船上の洗濯機の使用料は高いので、洗濯をする回数を減らす為にファブリーズ(消臭剤)でニオイをごまかすという意見を目にしました・・・

でも、それはちょっとどうなの?という感じがしますよね。

私的には、洗濯機代を払いたくないのであれば、洗濯用洗剤を持参しシャワールームかシンクで手洗いするのが良いと思います。

※ 因みに、私が乗船したP&Oクルーズのブリタニアでは、洗濯機と乾燥機の利用が無料でした。

8. 予備の電器周りグッズなど

最近では、乗客の持参する電気器具の数が増えている為、客室のプラグが足りなくなる場合が多いとの事。

その為、カメラやパソコンを充電する為に、タコ足プラグや延長コードを持参すると便利な様です。

カメラのメモリーを多めに持参し、写真データやカメラに万が一トラブルが起きても大丈夫な様に、寄港地毎にメモリーカードを取替えるなどの対策をとっているという意見もありました。

9. 耳栓

客室の位置によっては、騒音に悩まされる場合もある様です。

朝の7時から客室前で掃除機の音がうるさかった。という意見もあり、夜中のディスコで寝られない場合もあったとの事。

現地入りの為に飛行機を利用する場合は、耳栓は機内で寝るときにも使えますし持参すると良いでしょう。

10. ユーモアと辛抱

クルーズ初心者が持って行くべき物の10番目は、 “ユーモアと辛抱” との事。

年齢、性別、人種が違う、何千人もの人々が一緒の船に乗り旅をするわけです。
楽しい事もあるが、時には嫌な想いをする場面もあるのかもしれないですね。

番外編として:

・ 蛍光ペンを持参し、船内新聞の参加したいイベントにチェックを入れる。
・ 子供と遊ぶ為のシャボン玉。

などがありました。

個人的には、スリッパ、歯ブラシ、歯磨き粉、爪切り、耳かき。

これは旅の必需品です。


旅の荷物を揃える時って、色々と旅行中の想像をしながらの作業なので、それも旅の楽しみの一つですよね。

クルーズ経験の回数が増えるにつれ、自分らしい旅の荷物選びが出来るのでしょう。

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